こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの滝田です。
実施の目的として、テニス技術向上、テニスを通しての仲間づくりとしてマッチ練習会を実施しました。

「試合楽しかった人?」「勝って嬉しかった人?」「負けて悔しかった人?」全ての試合が終わった後に、対戦相手であるコートピア大泉の加藤コーチが子供たちにこんな質問を投げかけました。
そして全員が両方に手を挙げていました。
まずは「楽しい!」という気持ちがテニスを続ける一番の原動力になり、「勝ち負けへの執着」が選手として強くなるには必要。
今回の対抗戦はナイター開催でした。普段インドアで練習している緑ヶ丘の子供たちにとって試合を外で、そしてナイターという環境で行うこと自体がチャレンジだったと思いますが、どの試合をとっても白熱した素晴らしい試合でした。
結果は緑ヶ丘が12勝、コートピア大泉が9勝。チームとして勝ったことも嬉しいですが、やはりどの試合も今できることを全力で取り組んで目の前の1ポイントを取りに行く姿勢に胸が熱くなりました。
年齢やテニス歴は関係ない立派な6名のテニス選手たちでした。
参加選手
野島俊哉(2年生)
正木奏一郎(3年生)
佐藤克哉(3年生)
飯野悠(4年生)
杉田雅(4年生)
鶴岡咲希(5年生)






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