こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
GWも後半に差し掛かってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
スクールでは連日さまざまなイベントが行われており、とても活気のある日々が続いています!
個人的にもこの数週間で、多くのプロ選手や有名指導者のイベントに関わる機会があり、大変刺激を受けています。
さらに、テニスのクリニックだけでなく、4月から個人で受講したセミナーや社長と行くセミナーも含め、学びの機会に恵まれたことに感謝しています。
さて今回は、「ラケットのチューニング」についてのお話です。
ある日、トーナメントクラスの見学をしていた時のこと。
ふと置いてあった奥田コーチのラケットを見ると、グリップに違和感が…。
「あれ?なんか形がすごいことになっている…!」

後で聞いてみると、やはりオリジナルカスタムをしているとのこと。
リプレースメントグリップの下にテーピングで四角形の突起を作り、それを仕込んでいるそうです。
奥田コーチは昔から手のひらの感覚が非常に繊細で、何度も試行錯誤を重ねた結果、この形にたどり着いたとのこと。
どうやらフォアハンドストロークに特化したカスタムだそうです。
正直、他のショットには向かない部分もあるそうですが、そこは技術でカバー。
しかも、必ず同じ面で打つのだそうです!(そんなこと考えたこともない私…、すごいですね!)
自分の最大の武器を最大限活かすための割り切った改造!!これは本当に興味深いですよね。
さらに別の機会で、テニスサポートセンターでお話をしていた際に、生方店長のラケットも見せていただきました。
軽く振ってみると…「めちゃくちゃ握りやすい!!なんだこれ!!」

よく見ると、グリップ形状がこれまた独特。
下から上に向かってピラミッド状になっており、手にしっかりフィットします。
さすがショップの店長だけあって、ギアへのこだわりはさすがの一言です!
さらに話を聞くと、柳沼コーチも生方店長に0.5インチロングのカスタムをしてもらっているとのこと。
わずか0.5インチですが、実際に振ってみるとまるで別物の感覚になります。

そんな話を聞いているうちに、私も影響を受けてしまい…
グリップの「魔改造」にチャレンジしてみました!
もともと私は、グリップエンド側に少し膨らみが欲しいため、リプレースメントグリップの巻き始めを1.5周ほど多めに巻く、というプチカスタムをしています。
また、クッショングリップは使い込むと劣化して細くなってしまい、必ず調子を崩すため、基本的には萎まないレザーグリップを使用しています。
最近ではプリンスから、半分がレザー・半分がクッションというハイブリッドタイプも出ており、それを愛用しています。
そんな中、店内を物色していると…
「これはいい!」と思うアイテムを発見しました。

これを装着することでグリップエンドの高さを出し、フィット感を高めることができるのです。
(この上からオーバーグリップを巻きます)

実際に使ってみると、最初はかなりの違和感…。
正直、すぐにやめようかとも思いました(笑)。
ただ、我慢して使い続けていると、少しずつ手に馴染んできて
「もう少しこうしたいな」
「ここを変えたらどうなるだろう?」
と、新たな発見や工夫の余地が見えてきます。
この探求していく面白さこそ、カスタムの醍醐味ですね。
皆さんの中にも、こんな「魔改造」ありましたら、ぜひ教えてください!
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