こんにちは。コーチの野中です。
コーチにとって『大きく通る声が出せること』は財産です。
球出しをしながらのアドバイス、事故を防ぐための注意喚起、ドリルの動線の指示、雰囲気づくりまで声はレッスンの質を左右する重要なスキルです。
その1. 球出し中のアドバイス …その場で改善点を伝え、プレーの進歩につながる。
その2. 安全管理のための声掛け …足元のボールや飛んでいったボールに気づかせ、事故を防ぐ。
その3. 動線の指示 …人数が多い時でも『次にどこへ行けばよいのか』を明確にし、混乱を防ぐ。
その4. レッスンの盛り上げ声 …楽しい雰囲気をつくり、参加者のモチベーションを高める。
これらを適切に使いこなすことで安全で効率よく、そして楽しいレッスンが実現します。
しかし、声の扱いは環境によって大きく変わります。
インドアコートでは音の反響しやすく遠くまで声を届けるために自然と声量が必要になります。
一方、アウトコートでは『楽しいレッスン』を作ろうと声を張れば張るほど近隣への騒音問題に直面します。
音が気にならない人にとっては問題にならなくても、音に敏感な人にとっては大きなストレスとなります。
スクールの方も一度問題が表面化すると対応せざるを得ず、レッスンに制限が掛かり、コーチにも負担が生じます。
しかし、困る人もいる以上、配慮は欠かせません。
レッスンの質を下げないで環境に合わせながら満足度の高いレッスンを提供するためには、ある意味『新しいレッスン形態』が必要になってきます。
もし、いつも元気な担当コーチが近頃静かになったら、そのための努力をしているのかもしれませんよ…温かい目で見守ってくださいね。
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