スタッフブログ。

稲葉コーチ「久しぶりに使って再発見!天然レザーグリップの素晴らしさ」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
今回は、ラケットの「グリップ」についてのお話です。

皆さんが普段何気なく握っているグリップですが、実はここを変えるだけでも、ラケットの握り心地や打球感、操作感は大きく変わります。

そして今回、久しぶりに天然レザーグリップを使ってみて、「やっぱりレザーっていいな!」と改めて感じる出来事がありました。

きっかけは、昔使っていたラケット

一般的なクッショングリップは、長期間使っていると少しずつ消耗し、クッション部分が潰れていきます。
厚みや握ったときの感触も変化していくため、私はこの「いつの間にかグリップの感覚が変わっている」という状態があまり好きではありませんでした。
そのため、10年ほど前から天然レザーグリップを好んで使っていました。
ところが、ここ1年ほどは交換するのが面倒になり、なんとなくクッショングリップを使い続けていました。

そんなある日。

テニスサポートセンターの商品開発で製作しているストリングをテストするため、昔使っていたラケットを久しぶりに引っ張り出しました。
そのラケットにテスト用のストリングを張り、いざ打ってみると……。
以前使っていたラケットなので、もちろん懐かしい感触があります。

ストリングの性能を確認しながら打っていたのですが、それとは別に、「あれ? なんだかものすごく打ち心地がいいぞ?」と感じました。
その正体が、天然レザーグリップでした。

久しぶりに天然レザーを巻いたラケットを握ってみると、ラケットから伝わってくる情報がとてもクリア。
その感触に、ちょっと心が躍りました。

天然レザーは「8つの角」が分かりやすい

天然レザーグリップの大きな魅力のひとつが、グリップの角(ベベル)を感じやすいことです。

テニスラケットのグリップは八角形になっています。
天然レザーはクッション性が少なく、硬く締まった感触なので、この8つの角が手のひらや指にしっかり伝わってきます。
そのため、「今、グリップのどの部分を握っているのか」が非常に分かりやすい。

フォアハンド、バックハンド、ボレー、サーブとグリップチェンジをするときにも、手の感覚だけで握っている位置を確認しやすくなります。

そして、握っている位置が分かりやすいということは、ラケット面が今どちらを向いているのかも感じ取りやすいということにつながります。
私が天然レザーを気に入っている大きな理由のひとつです。

打球情報がとにかくクリア!

もうひとつの魅力が、打球感のクリアさです。
クッショングリップは柔らかい素材が衝撃や振動を和らげてくれます。
一方、天然レザーはクッション性が少ないため、インパクトしたときの情報がダイレクトに手へ伝わってきます。

「芯で捉えた」

「少し先端に当たった」

「ちょっと面がズレた」

といった情報を、手のひらから感じ取りやすい。私にとっては、この手のひらに伝わってくる触覚情報の多さが天然レザーの大きな魅力です。

また、クッショングリップのように内部のクッション材が徐々に潰れて感触が大きく変化することが少なく、長く使っても握り心地を比較的一定に保ちやすい点も気に入っています。

もちろんデメリットもあります

天然レザーにも、当然デメリットがあります。
まず、一般的なクッショングリップと比べて重量が増えやすいこと。
グリップ側に重量が加わるため、ラケット全体の総重量が増えると同時に、バランスも手元側、つまりトップライト方向へ変化しやすくなります。
私はむしろこの変化が好きなのですが、軽いラケットを好む方には注意が必要です。

また、クッション性が少ないため、インパクト時の振動や衝撃も手に伝わりやすくなります。

つまり、
天然レザー=打球情報が多い

クッショングリップ=衝撃を和らげてくれる
という、それぞれ違った良さがあります。

どちらが優れているというよりも、プレーヤーが何を求めるかによって選択が変わると思います。

私が選ぶポイントは「厚み」と「重量」

天然レザーグリップにも、メーカーによってさまざまな種類があります。
私は天然レザーの上からオーバーグリップを巻いて使用するので、革そのものの手触りについては、それほど気にしていません。

それよりも重視しているのが、

① レザーの厚み

② レザーの重量
この2点です。

厚みによってベベルの感じ方やグリップサイズが変わりますし、重量によってラケット全体の重量・バランスも変化します。
天然レザーを選ぶ際には、この2つをチェックするようにしています。

私のお気に入りの組み合わせ!

現在、私が気に入っているのが、
PRINCE「CALFSKIN LEATHER」
+
WinningShot オーバーグリップテープ
という組み合わせです。

天然レザーだけでは、どうしてもゴツゴツとした硬さがあります。
そこにWinningShotのオーバーグリップを巻くことで、その硬さを絶妙に和らげながら、天然レザーならではのベベルのくっきりした感覚を残してくれる。

柔らかすぎない。でも、硬すぎない。そして8つの角はしっかり感じられる。
このバランスが、私にはめちゃくちゃ良いのです!

グリップを変えると、ラケットの感じ方が変わる

ラケット選びというと、

「フレームは何を使うか?」
「ストリングは何を張るか?」
「テンションはいくつにするか?」

といったところに注目しがちです。
でも、ラケットと身体が直接つながっている場所は、実はグリップです。

握っている位置を感じる。ラケット面の向きを感じる。インパクトを感じる。ボールから伝わってくる情報を感じる。

そう考えると、グリップは単なる「握るところ」ではなく、ラケットと自分をつないでくれる大切なパーツなのだと思います。
天然レザーを使ったことがない方は、機会があればぜひ一度試してみてください。

クッショングリップとは違う、「ラケットから伝わってくる情報の多さ」を感じられるかもしれません。
私自身、久しぶりに使ってみたことで、その魅力を改めて思い出しました。

皆さんもグリップに少しこだわって、自分にとって一番気持ちよくプレーできるセッティングを探してみてはいかがでしょうか。

それでは、またレッスンで!

加藤コーチ「日本スポーツ協会公認テニスコーチ1養成講習会」

こんにちは。加藤克也です。

先日、関東テニス協会、並びに埼玉県テニス協会の依頼により、(財)日本スポーツ協会主催のテニス資格「テニスコーチ1養成講習会」に検定委員として参加してきました。

この資格·コーチ1は「地域スポーツクラブ·スポーツ少年団·学校運動部活動等でのコーチングスタッフとして、基礎的な知識·技能に基づき、安全で効率的な活動を提供する者を養成する」ことを目的としたもので、資格としては一番最初に取得するものです。

とは言っても国が認める資格ですので、そう簡単ではありません。共通科目(一般知識)が45時間。専門科目(テニス)が20時間以上とかなり時間と勉強が必要です。

私が検定委員として参加したのは、専門科目であるテニス実技のテストで、デモンストレーション、フィーディング(球出し)、ヒッティングの3部門でコーチとしてのスキルが達しているかを確認·検定するものです。

実際に検定してみると皆さん緊張のせいか、なかなか思ったように打てず、フィーディング(球出し)も相手の打ちやすい場所に出すのに苦戦していました。
そう考えると今スクールでコーチをしている方々は、流石だなと思いました。

これからコーチを目指す方、今現在コーチをしているが資格を持っていない方は、ぜひこの「コーチ1」の資格取得をめざしていただきたいと思います。
そして、現場で多くの方にテニスの楽しみや奥深さを親切、丁寧に教えていっていただけたらと思います。

コーチの皆さん、テニス界の為に一緒に頑張っていきましょう!

旭コーチ「過去の試合を振り返って 〜 魔法の言葉について 〜」

みなさん、こんにちは! 緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

最近は試合の振り返りが続いていますが、もう少しだけお付き合いください。 
今回も、ベテランJOP大会に出場していた頃の話になります。

■ ベテランの試合は“簡単じゃない”
ベテランの試合は、どの試合も一筋縄ではいきません。 年齢を重ねるほど、
選手それぞれが強い想いを持って試合に臨んでいます。 だから簡単には諦めませんし、平均レベルも非常に高い。
そんな中で戦っていると、時にメンタルが落ちてきて苦しくなることがあります。
「この場から立ち去りたい…」と弱気な気持ちが顔を出すこともあります。

■ ダブルスで訪れた“メンタルの底”
今回の試合はダブルス。 当然ながらペアがいますが、ダブルスは2人とも絶好調という時間は長く続きません。 
相手が強ければ、調子を落としている方に容赦なくボールを集めてきます。
まさにこの試合がそうでした。 私はリズムに乗れず、徐々にメンタルが落ちていき、 
「ボールを触るのが怖い…」という状態に陥っていました。

■ ペアの“ある一言”で蘇った
そんな時、ペアさんの一言が私を救ってくれました。
チェンジコートの休憩。 椅子に座って水分を摂っていると、ペアさんが空を見上げながらふとこう言ったのです。
「旭さん、テニスってほんとうに素晴らしいですね!」
まさかこのタイミングでそんな言葉が来るとは思わず、 私は一瞬間を置いてから 
「そうですね!!」 と返しました。
すると不思議なことに、肩の力がスッと抜け、平常心が戻ってきたのです。
その言葉が、 その場面で、そのタイミングだったからこそ、心に深く刺さったのだと思います。

■ 勝ち負け以上に大切なもの
その瞬間、私は 「試合に勝つことは目標だけれど、それ以上に大切なものを得られているんだ」 
という気持ちになりました。
それ以来、試合のたびに同じ気持ちを思い出すようにしていますが、 
あの時ほど劇的な効果が出たことはありません(笑)
やはり、あれは“あの時だけの無二の一言”だったのでしょう。 ここにもテニスの難しさと面白さがあります。
メンタルは複雑で、状況によって必要な言葉や考え方は変わります。
だからこそ、試合の中でふと出会う“魔法の言葉”が心を動かすのだと思います。

■ みなさんの“魔法の言葉”もぜひ教えてください
試合の中で、自分を救ってくれた言葉。 気持ちを前向きにしてくれた一言。 
そんな“魔法の言葉”があれば、ぜひ教えてください。
きっと、誰かの試合を救う力になるはずです。

三好トレーナー テニスクラブと「リカバリー&コンディショニング」

みなさんこんにちは、フィットネストレーナーの三好です。

近年、欧米のフィットネスクラブでは、トレーニング設備だけでなく、身体の回復やコンディションを整えるための「リカバリー&コンディショニング(R&C)」の環境を充実させる動きが広がっています。

運動やトレーニングで身体に刺激を与えるだけではなく、その後にしっかりと身体を整え、次の運動に向けて良い状態をつくることまでを一つのサイクルとして考える、という考え方です。

テニスは「練習」と「コンディショニング」がパフォーマンスの両輪

欧米のテニスクラブやテニスアカデミーでは、オンコートでの打球練習だけでなく、コンディショニングとリカバリーもパフォーマンスを支える大切な要素として考えられています。

プロ選手の育成施設だけではありません。

一般のスポーツクラブでも、サウナや赤外線キャビンなどのウェルネス設備を導入したり、ウェアラブル端末を活用して運動量や疲労、睡眠などを管理したりと、ジュニアからシニアまで「長く、元気にスポーツを楽しむためのトータルケア」という考え方が広がっています。

テニスを長く楽しむためにも、

「練習する」

「鍛える」

「疲労を回復させる」

「身体を整える」

このすべてが大切です。

緑ヶ丘テニスガーデンでも「テニスリカバリー」を導入しています

緑ヶ丘テニスガーデンでは、テニスを楽しむ皆さまの身体をサポートするため、「テニスリカバリー」を導入しています。

施設内には、運動後の身体をゆっくりと整えるためのパッシブストレッチマシンをはじめ、マッサージチェア、フットマッサージャー、ストレッチスペースなど、コンディショニングやリカバリーに活用できる設備を揃えています。

レッスンを受けて終わりではなく、レッスン後の身体を整えるところまでを、ぜひテニスの習慣の一つにしてみてください。

「今日は少し身体が重いな」

「レッスン後に身体をほぐして帰りたい」

「翌日に疲れを残したくない」

そんな時にも、ぜひテニスリカバリーをご活用ください。

テニスをする場所から、テニスを長く楽しむための身体づくりまでサポートする場所へ。

緑ヶ丘テニスガーデンでは、皆さまがこれからも長く、元気にテニスを楽しめるよう、トレーニングだけでなく「リカバリー&コンディショニング」という視点からもサポートしていきます。

ぜひレッスンや練習とあわせて、テニスリカバリーを日々のコンディショニングに取り入れてみてください。

中村コーチ「全日本ジュニア観戦報告、東京都強化選手が全国の舞台で躍動」

026年度全日本ジュニアテニス選手権の14歳以下・12歳以下決勝が、8月30日に有明コロシアムで行われました。
14歳以下では、東京都の強化選手が男女シングルス決勝に進出。
全国の大舞台で、最後まで勝敗の行方がわからない熱戦を見せてくれました。

女子シングルス:宮本珠莉愛選手、ノーシードから堂々の準優勝

女子シングルスでは、宮本珠莉愛選手がノーシードから勝ち上がり、決勝の舞台に立ちました。
相手は第3シードの深澤選手。
第1セットは宮本選手が6-1で奪い、勢いのある立ち上がりを見せましたが、第2セットは相手の反撃を受け2-6。
勝負はファイナルセットへともつれ込みました。

 ファイナルセットでは3-4から5-4へ逆転し、優勝に近づく場面もありました。
しかし、最後はタイブレークに入り、1-7で惜しくも敗戦となりました。
勝利目前の場面でどのように攻め切るか、テニスの難しさと醍醐味が詰まった試合でした。
宮本選手の粘り強いプレーは、今後につながる大きな経験になったと思います。

男子シングルス:石部宝之助選手、激戦を制して全国優勝

男子シングルス決勝では、石部宝之助選手が第7シードの柴田悠成選手と対戦しました。
柴田選手は長身から繰り出すサーブを武器に、ファーストサーブが入ると高い確率でポイントを重ねる強敵。
序盤から緊張感のある展開となりました。

第1セットは石部選手が7-6で先取。第2セットは相手の強気なプレーに押され2-6で落とし、勝負はファイナルセットへ。
最終セットでは石部選手が4-1とリードしましたが、そこから4ゲームを連取され4-5に。さらに6-6となり、決着はタイブレークに持ち込まれました。

タイブレークでは6-3とマッチポイントを3本握るも、柴田選手の好プレーで6-6に追いつかれる苦しい場面がありました。
それでも最後は石部選手が攻める気持ちを貫き、相手のミスを誘って2ポイントを連取。
見事、全国優勝を決めました。
これまで全国大会で上位に進出しながら優勝には届かなかっただけに、本人にとっても大きな自信となる勝利だったと思います。

ダブルスでも東京都勢が優勝

14歳女子ダブルスでは、佐藤実莉選手・蛭田すず選手ペアが優勝しました。試合を直接観戦することはできませんでしたが、東京都の選手がシングルス・ダブルスの両方で結果を残したことは、大変うれしいニュースです。

今後に向けて

 今回優勝した選手たちは、静岡招待ジュニアの遠征にも参加していた選手たちです。
遠征や強化練習会で積み重ねてきた経験が、全国の舞台で結果につながったことを本当にうれしく思います。
これから日本を代表して出場する機会も増えていくと思いますので、さらに進化し、日本のテニスのレベルを引き上げていってほしいです。

選手の皆さん、本当におめでとうございます。
今後も一人ひとりが高い目標を持ち、さらなる成長を目指して頑張っていきましょう。

旭コーチ「過去の試合を振り返って 〜 もう一つのマッチポイントについて 〜」

みなさん、こんにちは! 緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

前回は、私が試合から得た「マッチポイントは自ら取りに行け」という教訓を
お話ししました。そして今回もマッチポイントについてです。

■ 印象に残る2つのマッチポイント
私には、過去の試合で強く記憶に残っているマッチポイントが2つあります。 1つは前回お話ししたもの。 
そしてもう1つが、今回のテーマです。
この試合には少しストーリーがあるので、背景からお伝えしたほうが共感していただけると思います。

■ 3度目の対戦、嫌な左利きの強者
試合は千葉県テニス選手権大会ベテラン55歳以上シングルス。 相手とは過去に2度対戦し、どちらも負けています。 
1回目は準決勝、2回目は準々決勝。 いつも大事なところで当たり、先を阻まれてきた相手でした。
そして今回も準々決勝で対戦することに。 「また当たるのか…」と、正直ネガティブな気持ちを抱えながら試合に入りました。 
※試合形式:8ゲームマッチ、ノーアド
さらにその選手は、同大会を連覇中のチャンピオンで、私の苦手な左利きと嫌な条件がそろっていました。

■ 好スタートから訪れた絶好のチャンス
試合が始まると、過去の2連敗が逆に気負いをなくしてくれたのか、サーブが好調。 安定してキープでき、
ラッキーなブレイクもあり、序盤でリードする展開に。
もちろん相手も強者なので盛り返してきましたが、こちらもキープを続け、 なんと 7-5・40-30、マッチポイントが2本 という
最高の場面が訪れました。
ここで前回の教訓「マッチポイントは取りに行け」が頭に浮かびます。
“3度目の正直でついに勝てるかも!” と、内心ワクワクしていました。

■ 1本目マッチポイント:勝ちたい気持ちがスイングを弱めた
1本目のマッチポイントはラリーに。 攻めてはいたものの、「勝ちたい」「ミスしたくない」という気持ちが強くなり、 
どこかでスイングをセーブしてしまい、結果アウト。

■ 2本目マッチポイント:取りに行ったのに、腕が縮んだ
そして2本目。 「ここは絶対に取りに行く!」と強く念じ、 ワイドにサーブ → 返球ボール → オープンコートに
フォアで決めるというイメージをしっかり描いていました。
サーブが予定通り入り、返球も浅い。 「よし、行ける!」とフォアハンドを振り抜きにいった瞬間・・・ボールはアウト。
打っている最中、腕がビビッて縮んでいるのが自分でわかりました。
その後は足の痙攣がきてしまい・・・逆転負け。 相手はそのあと勝ちあがり優勝しました。

■ “取りに行ったのに決められない”という現実
この場面は、しっかり「取りに行く」意識を持っていました。 それでも最後は単純なミス。
普段通りに打つことの難しさを痛感しました。
強いマインドと、それを支える精度の高い基本技術。 この2つがそろってこそ、マッチポイントを
取り切れるのだと学びました。
だからこそ、日頃からマッチポイントを想定した練習を欠かさないことが大切ですね。

■ 何度も見返したビデオと、心の中の「もう一度」
この試合はビデオを撮っていました。 何度も見返すたびに、 「あの場面をもう一度やり直させてほしい…」 
そんな思いが込み上げてきます。

それほど悔しく、そして学びの多いマッチポイントだったのでした。

Wilsonラケットキャンペーン開催!試して、比べて、自分に合う一本を見つけよう!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

9月4日(金)〜10月30日(金)の期間、「Wilson ラケットキャンペーン」を開催します!
キャンペーンでは、Wilsonを代表する各シリーズの試打ラケットをインドアコートに設置します。

ラケットは、スペック表を見るだけでは分からないことがたくさんあります。

実際にボールを打ってみると、振り抜きやすさ、ボールの飛び、スピンのかけやすさ、打球感、コントロール性能など、シリーズによって大きな違いを感じられるはずです。

ぜひレッスン中にいろいろなラケットを手に取って打ち比べ、あなたのプレーにピッタリの一本を探してみてください!

BLADE ― コントロールとフィーリングを求める方へ

BLADEは、Wilsonを代表する競技系ラケットシリーズのひとつ。

ラケットの「しなり」を活かしたフィーリングとコントロール性能が特徴で、自分からしっかりスイングしてボールを操りたいプレーヤーにおすすめです。

現行のBLADE V10では、安定性とパワーを高めながら、BLADEらしいフィーリングを追求。

「思い切って振り抜きたい」「コースや球質までこだわりたい」という方は、ぜひ試していただきたいシリーズです。

CLASH ― 柔らかな打球感と扱いやすさ

CLASHの大きな魅力は、フレームのしなりを感じられる柔らかな打球感です。

インパクト時のフィーリングが心地よく、快適性と安定性を求めるプレーヤーにおすすめ。

「硬い打球感は少し苦手」「気持ちよくラケットを振り抜きたい」という方はもちろん、幅広いプレースタイルの方に試していただきたいシリーズです。

BLADEなどと打ち比べてみると、CLASHならではの柔らかなフィーリングの違いをより感じられると思います。

DEFYER ― 強烈なスピンで攻撃する新たな選択肢

今回、特に注目していただきたいのがDEFYERです!

フルスイングから生み出すスピン性能にフォーカスしたシリーズで、ベースラインから積極的にラケットを振って攻撃していきたいプレーヤーに注目していただきたい一本。

「もっとスピンを使って相手を押し込みたい」「思い切って振り抜いて攻撃したい」という方は、ぜひ実際のコートでその性能を体感してみてください。

ULTRA ― パワーと正確性を両立

ULTRAは、パワーを重視しながら、正確性にもこだわったシリーズです。

ラケットの力を利用してボールを飛ばしたい方や、ストローク、サーブなどでスピードのあるボールを打ちたい方におすすめです。

現行のULTRA V5は、パワフルな性能だけではなく、狙ったところへボールを運ぶための正確性も追求されています。

「楽にボールを飛ばしたい」「パワーのあるショットで攻撃したい」という方は、ぜひお試しください。

PRO STAFF ― 伝統のフィーリングと精密なコントロール

Wilsonを語るうえで欠かせないシリーズのひとつがPRO STAFFです。

40年以上にわたり受け継がれてきた歴史を持ち、精密なコントロールとフィーリングを追求してきたシリーズです。

ラケット任せに飛ばすというよりも、自分自身のスイングでボールを捉え、狙った場所へ打ち分けたいプレーヤーに魅力的な一本。

PRO STAFFならではの打球感を、ぜひ実際にボールを打って確かめてみてください。

TRIAD ― 快適性を重視した、やさしいラケット

TRIADは、快適な打球感とパワーアシストを求める方におすすめしたいシリーズです。

特徴的なのが、フレーム・フープ・ハンドルを分離した独自の「TRIAD構造」。インパクト時の不快な振動を抑え、快適なフィーリングを生み出すことを狙っています。

「無理なくボールを飛ばしたい」「快適な打球感で長くテニスを楽しみたい」という方は、ぜひ試していただきたいシリーズです。

BLADEやPRO STAFFとは方向性が大きく異なるため、実際に打ち比べるとラケットによる違いを体感しやすいと思います。

さらに!購入すると4つのキャンペーン特典

今回のキャンペーンは、試打できるだけではありません!

期間中にWilsonの対象ラケットをご購入いただくと、4つのキャンペーン特典をご用意しています。

 【特典①】フレーム代 20%OFF
 【特典②】ストリング1本サービス
 【特典③】張り工賃無料
 【特典④】グリップテープ1本サービス

ラケット本体が20%OFFになるだけでなく、ストリング・張り工賃・グリップテープまで付いた、とてもお得なキャンペーンです!

「試してから選べる」この機会をぜひ!

「そろそろ新しいラケットに替えたい」

「今使っているラケットが本当に自分に合っているのか知りたい」

「シリーズによって何が違うのか打ち比べてみたい」

そんな方には、今回のキャンペーンは絶好の機会です

ラケットはスペックだけで選ぶのではなく、実際に自分のスイングでボールを打ってみることがとても大切です。

普段使っているラケットと比較するのはもちろん、これまで使ったことのないシリーズにもぜひチャレンジしてみてください。

試して、比べて、納得して選ぶ。

BLADE、CLASH、DEFYER、ULTRA、PRO STAFF、TRIAD。

それぞれ個性の異なるWilsonのラケットを実際のレッスンで打ち比べながら、あなたのプレーをさらに引き出してくれる「最高の一本」を見つけましょう!

皆さまのご試打をお待ちしております!

奥田コーチ「全日本ジュニアテニス選手権大会 結果報告」

皆さんこんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの奥田です。

8月24日から行われた全日本ジュニアジュニアテニス選手権大会の結果報告です!
トーナメントクラスから宮川陽鞠選手が12歳以下女子シングルスに出場しました!

結果は以下の通りです。

1R 6-1 3-6 6-0

2R 2-6 0-6

ベスト32

1回戦はフルセットでしたが、焦ることなく落ち着いてプレー出来ていました。
ファイナルセットではきっちり修正をし、ギアを上げて勝ち切ったところに成長を感じました!

2回戦は関東チャンピオンとの試合でした。
終始何もさせてもらえず、相手のエラーでポイントを取るしかないほどの苦しい展開でした。
完敗でしたが、得るものもたくさんあったと思います!

今回の結果を受け止め、来年は優勝を目指してまた1年間しっかりと練習に取り組んでもらおうと思います!

陽鞠頑張ろう!!

旭コーチ「過去の試合を振り返って 〜 得た教訓について 〜」

みなさん、こんにちは! 緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

前回のブログで試合の話をしたところ、「今までの試合で面白くて、ためになるエピソードを
教えてほしい」という、なかなかハードルの高いご要望をいただきました。 
せっかくなので、今回は私自身が試合から学んだ“教訓”をひとつご紹介します。

■ 試合でしか得られない経験
試合で得られるものは、本当に貴重です。 練習では絶対に再現できない状況や緊張感があり、
そこでの判断やプレーが大きな学びになります。
今回お話しするのは、18年ほど前、ベテランJOP大会に出場していた頃のことです。 
北信越で行われた大会で、私は45歳以上男子ダブルスにエントリーしていました。
順調だったのか、苦労したのかは記憶が曖昧ですが、なんとか決勝まで勝ち進むことができました。 
「北陸まで来たんだから、絶対に優勝カップを持ち帰ろう!」と、ペアと2人で気合十分だったのを覚えています。
試合はシーソーゲームのように互いにブレイクし合い、ゲーム差がつかないアップダウンの激しい展開でした。

■ 教訓が生まれた“あの瞬間”
なんとか、こちらにマッチポイントが来ました。 私のサーブで迎えた大事な場面です。
ここまで苦労してたどり着いたマッチポイントだったため、私は「攻めるよりも、相手のミスを誘おう」という
気持ちになっていました。
ファーストサーブが入り、サービスダッシュ。 ミドルボレーが来たので、確実に深く返そうと安全にボレーをしました。
ところが―― そのボレーを、相手前衛がまさかのポーチで決めてきたのです。
その後、流れを失い逆転負け。 優勝カップは持ち帰れませんでした。

■ なぜこの結果になったのか?
試合後、あのマッチポイントで何が起こったのかを振り返りました。
最大の原因は、私がマッチポイントを“相手任せ”にしてしまったことです。
「深く返しておけば、相手がミスしてくれるだろう」 そんな曖昧で、意思のないボールを打ってしまったのです。
一方、相手は自らポイントを取りに来ました。                         
結果・・・私は“待ち”、相手は“取りに行った”。 このマインドの差が勝敗を分けたのです。
「相手にミスをさせる」という戦術自体は悪くありません。 しかし、“ミスを待つ気持ち”で打つことが問題なのです。
正しくは、 「ミスをさせるために、自分からポイントを取りに行く」 という意識で打つこと。

■ この試合から得た教訓
『マッチポイントは、自ら取りに行け!』
これが、私がこの試合で得られた教訓の一つです。実際に本当にとり行けば勝てたのかどうかの真実は
誰にもわかりませんが、どの世界でも前向きに向かって行くことで良い結果が得られていることを考えれば、
そうなのだと信じたいです。

野中コーチ「上達するサイクル」

こんにちは、野中です。

週に一度のレッスンでは、「先週、何をやったっけ?」と思い出すまでに時間が掛かります。

“テニスを楽しむ”“スポーツに親しむ”だけだった問題ありませんが、“上達したい!”“試合で勝ちたい!”という方とっては、なかなか難しい環境と言えます。

“上達したい”方には、複数受講がオススメです。中3日or中4日でレッスンを受けると、前回の内容を覚えているうちに次の練習に入れるため、スムーズに前回の続きからプレーする感覚で出来ます。
『鉄は熱いうちに打て!』と言いますが、身体が覚えている内にボールに触れることが上達の後押しをしてくれます。

さらに“試合に勝ちたい!”という方には、定期的な試合への参加をオススメします。
勝てない方ほど、負けた試合から多くの事を学ぶことが出来ます。

「なぜ負けたのか」「どんなミスが多いのか」「練習したことは試合で生きたのか」など、次の試合に向けて明確な課題が生まれます。
“この課題をレッスンで取り組み、レッスンで得たことを試合で試す。
”このサイクルが確立することで、練習と試合がリンクして上達のスピードが一気に加速します。
逆に、試合の自分と練習での自分が切り離されてしまうと、成長の流れが途切れてしまいます。
このリンクこそ上達への近道なのです。

大切なのは“自分の意志で取り組むこと”です。
練習で得たことを実戦で試す習慣をつくることで、経験が1本の線でつながり、確かな自信へと変わっていきます。『上達の道』を選ぶのは自分自身です。効率を考え、目標に向かって行動することが何より重要です。

皆さんの上達をコーチの1人として心より祈っています。一緒に頑張っていきましょう!

一般1,000円 キッズ・小学生・ジュニア500円
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