スタッフブログ。

「足元から身体を見直そう!NSSLフルカスタムインソール測定&受注会」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

昨年、大変ご好評いただいた中嶋運動科学研究所による「フルカスタムオーダーインソール測定会&受注会」を今年も開催いたします!

開催日は、10月17日(土)・18日(日)の2日間!

足の裏、膝、腰、かかとなどの痛みや違和感、足の疲れやすさなどでお悩みの方。
この機会に一度、自分の「足」と「身体のバランス」を詳しく調べてみませんか?

⚫︎ こんなお悩みはありませんか?

・足の裏が痛い
・膝が痛い
・腰が痛い
・外反母趾が気になる
・かかとが痛い
・足がすぐに疲れてしまう
・O脚が気になる
・足底筋膜炎など、足まわりに悩みがある
・テニスをすると足・膝・腰に負担を感じる
・フットワークや踏ん張りをもっと安定させたい

身体の状態や痛みの原因は人によってさまざまですが、私たちの身体を一番下から支えているのが「足」です。

普段何気なく立ったり、歩いたり、走ったりしていますが、足裏への体重のかかり方や重心移動、足の形、身体のバランスは一人ひとり違います。

まずは、自分の足が現在どのような状態なのかを知ることから始めてみませんか?

⚫︎ 中嶋運動科学研究所のフルカスタムインソールとは?

中嶋運動科学研究所のインソールは、既製品の中から自分に合うものを選ぶのではありません。

足の状態や身体のバランスを測定し、その結果をもとに一人ひとりに合わせて製作するフルカスタムオーダーインソールです。

測定では、足型やアーチの状態、かかとの傾き、足趾の使い方、足底への圧力のかかり方などをチェック。
さらに、歩行など動いている状態での足底圧や重心移動、足関節の動きなども確認し、その人の特徴に合わせたインソールを製作します。

「自分ではまっすぐ立っているつもりだったのに……」

「こんなところに体重がかかっていたの?」

など、自分では気づきにくい身体の特徴を知ることができるのも測定の面白いところです。

⚫︎ テニスだからこそ「足元」はとても大切!

テニスでは、

・ダッシュ
・ストップ
・左右への切り返し
・踏み込み
・ジャンプ
・着地

など、足元に大きな負荷がかかる動作を何度も繰り返します。

ストロークでもサーブでも、良いショットを打つためには、まず地面から受けた力を身体へ伝えていくことが大切です。

その最初の接点となるのが「足」と「シューズ」です。

ラケットやストリングにはこだわっているけれど、「シューズの中のインソールまではあまり気にしていなかった」という方も多いのではないでしょうか?

テニスを長く快適に楽しむためにも、一度「足元」に目を向けてみてください。

⚫︎ 昨年は緑ヶ丘のコーチ陣も作りました!

昨年の受注会では、たくさんのお客様にご参加いただきました。

そしてスタッフからも、

旭コーチ
スタンレイコーチ
森下コーチ
稲葉

が実際に測定を受け、それぞれの足に合わせたフルカスタムインソールを製作していただきました!
測定を受けてみると、普段はなかなか分からない自分の足の特徴や、左右のバランス、重心のかかり方などを客観的に確認できます。

私自身も昨年測定していただき、左足の外側に重心が傾き、足の外側への負担が大きくなっていることが分かりました。

その測定結果をもとに、自分専用のインソールを製作していただきました。
実際に使ってみると、足元の感覚の違いを感じることができ、テニスシューズだけでなく普段履きのシューズでも活用しています。

62歳の旭コーチ、インソールをしっかり作ったりするなど、ケアを欠かしません。
元気にジュニアと森下コーチとランニングしてます!

⚫︎ そして私は今回も作ります!

実は現在、私はひどい腰痛に悩んでいます……。

テニスコーチという仕事柄、毎日のようにコートに立ち、走ったり、ボールを打ったりしています。
当然、身体への負担も少なくありません。

腰痛にはさまざまな原因がありますので、「インソールを入れれば腰痛が治る」という単純な話ではありません。
ただ、毎日身体を支えている足元の状態を改めて測定し、現在の自分の身体がどのようなバランスになっているのかを確認してみたいと思っています。

昨年から自分の身体や足の状態がどう変わっているのかも非常に興味があります。
ということで……

今回も私は測定&インソール製作をお願いしようと思います!

⚫︎ スポーツをする方だけではありません!

「フルカスタムインソール」と聞くと、アスリートやスポーツ選手が使うものというイメージがあるかもしれません。
しかし、私たちは日常生活でも「立つ」「歩く」という動作を毎日繰り返しています。

テニスをされている方はもちろん、

立ち仕事が多い方
長時間歩くことが多い方
足が疲れやすい方
足・膝・腰などに不安を感じている方
自分の足や身体のバランスを詳しく調べてみたい方

にも、ぜひ一度測定を体験していただきたいと思います。

⚫︎ NSSLフルカスタムインソール測定会&受注会

◾️開催日
2026年10月17日(土)・18日(日)

◾️時間
10:00~21:00(各日)

◾️測定時間
1名 約30~40分

◾️料金
バランス測定:無料
フルカスタムオーダーインソールを製作する場合:19,800円(税込)/1足

◾️会場
緑ヶ丘テニスガーデン

◾️測定・受注内容
・身体のバランス測定
・足型と動作の計測
・専門スタッフによるフィードバック
・フルカスタムインソールの受注

⚫︎ お申し込み方法

完全予約制となります。空いている時間枠からご予約ください。
お申し込みは、緑ヶ丘テニスガーデン フロント、またはお電話:03-3307-2101にて承ります。

測定できる人数・時間枠には限りがありますので、ご興味のある方はぜひお早めにご予約ください!

⚫︎ 自分の身体を「足元」から見直してみませんか?

毎日使っている自分の足。

ところが、

「どこに体重がかかっているのか?」
「左右のバランスはどうなっているのか?」
「歩いたときに重心がどのように移動しているのか?」

意外と自分では分からないものです。

足の裏や膝、腰、かかとなどにお悩みの方はもちろん、テニスのフットワークをより快適にしたい方、自分の身体についてもっと詳しく知りたい方も、ぜひこの機会に測定してみてください!

測定結果をもとに、あなたの足に合わせた「自分だけのインソール」を作ってみませんか?
私も今回、もう一度自分の身体と足をしっかりチェックしてもらおうと思います!

皆さまのご参加をお待ちしております!

中嶋運動科学研究所の公式説明でも、フットプリントによる足のアーチ・踵の傾き・足底圧などの確認と、歩行・走行時の足底圧や重心移動などの動的バランスチェックが紹介されています。 

⁠中嶋運動科学研究所 公式サイト

下記の動画にて、測定会の模様をご覧いただけます。
※アドブロさんから許可いただいてます。

野中コーチ「楽しむテニスと、上達するテニス」

こんにちは、コーチの野中です。

私はテニスには大きく分けて2つの価値があると思っています。 1つ目は、打感を楽しみ、気持ちよく振り抜き、ポイントを奪い、人とのコミュニケーションを通じて笑顔でエンジョイする“楽しむテニス”。
2つ目は、ミッションを設定し、それを達成する喜びを味わう“上達するテニス”です。

“楽しむテニス”は、日々の生活に潤いをもたらし、健康的で充実したライフワークになります。
同じ趣味を持つ仲間とコミュニティを築くことで、交友関係が広がり、人生そのものを豊かにしてくれます。

私もその輪の中に入り、皆さんと同じ感覚を共有しながら一緒に楽しむことを大切にしています。
コーチである前に、同じテニスを愛する仲間としてその時間を共にしたいと考えています。

一方で、テニスコーチとしての本質は、生徒の皆さんに上達していただくことです。
気持ちよく決めてもらうために簡単なボールを出すこともありますが、時にはその人のレベルに合わせて“厳しさ”を出す場面もあります。

「そんなボール来ない!」と言われることもありますが、私はその厳しさをやめることはしません。
なぜなら、 “どうしたら返せるか”を考える力こそ、上達の核心だと考えているからです。

出来ない理由を探しても上手くはなりません。
一歩踏み出し、謎解きをするように攻略方法を探すことで、探究心と挑戦し続ける力が育ちます。高い壁を越えた瞬間、達成感とともに大きな自信が生まれます。

テニスは予測のスポーツです。 「このスイングだからこう来る」 「この状況だからここを狙ってくる」 「相手はこのボールが得意だからこのタイミングで打とう」 こうした思考を積み重ねることで、返せなかったボールが返せるようになり、確かな上達につながります。

“楽しむテニス”は人生を豊かにし、 “上達するテニス”は自分を成長させてくれます。

この2つは別々ではなく、互いを高め合う関係です。 楽しみながら挑戦し、挑戦しながら楽しむ・・・そのサイクルの中で、テニスはより深く、より面白くなっていくと思っています。

皆さんが気持ちよくプレーし、そして高い壁を越えていく瞬間を、これからも全力でサポートしていきます。これからも一緒に頑張りましょう!

旭コーチ「スプリットステップについて」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

今回のテーマは スプリットステップ です。 
テニスをしていれば、誰もが一度は耳にする言葉ですよね。 
簡単に言えば、動き出しのきっかけとなる準備動作であり、左右・前後への反応を
速くするための大切なステップです。
しかし、この重要なスプリットステップを 正しく使えている方は意外と少ない のが現状です。 
やっていてもタイミングがズレていたり、使い方を誤っていたりするケースが多く見られますので
今回は基本的なスプリットステップをお伝え出来ればと思います。

■スプリットステップの基本
動きとしては、ボールに合わせて小さくジャンプするものです。 
ただし、このジャンプを「どの場面で」「どのタイミングで」行うかを理解していないと、
逆に動きが遅くなったり、マイナス効果になるので注意が必要です。
今回は、特に重要な 2つのポイントに絞って解説します。

① 自分の動き出しのタイミングを整えるために使う
ストロークラリーのように、相手との距離に余裕がある場面では、
「スピードに間に合わせることが優先」ではなく、自分がリズムよく動き出すための準備として使います。
やり方としては、相手がボールをインパクトした時には空中に浮いているようなタイミングで
ジャンプを完了させ、あくまでもリズムよく動き出すことを優先して動きます。

② 相手の動作に合わせて素早く反応するために使う
速いサーブや、相手がボレーで攻めてくる場面など、時間を奪われそうな状況では、
無駄を省き、相手の動作に合わせて瞬時に反応する必要があります。
この場合は、相手のインパクトの瞬間にジャンプ後の着地が合うように小さくジャンプすることが理想です。 
着地のタイミングが合うことで、最速で動き出すことができます。
ただ、ジャンプというよりは、タイミングに合わせてスタンスを広げて重心を
落とすという感じのほうが、無駄無く合わせられると思います。

■まとめ
細かいステップの違いによって、やり方はいろいろありますが、まずはこの 2つの使い分けを
理解することが大切です。そして私としては、ジャンプそのものにこだわりすぎないでほしいと考えています。 
ジャンプに意識が向きすぎると、逆に動きが難しくなったり、効果が落ちたりすることもあります。
大事なのは、自分に合った方法で、リズムよく素早く動けること。 
これがスプリットステップの本質です。

元全日本チャンピオン・本村剛一プロ「ストロークの極意!」スペシャルクリニック開催!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
2026年10月10日(土)、元全日本チャンピオン・本村剛一プロをお迎えして、スペシャルクリニックを開催します!

今回のテーマは、「ストロークの極意!」

日本のトップとして世界の舞台で戦ってきた本村プロから、ストロークの技術、身体の使い方、攻撃するための考え方を直接学べる特別なクリニックです。

ただ打ち方を教わるだけではありません。
「どうやって打点に入るのか」
「どう動けば、より攻撃的に打てるのか」
「どのように回転を使うのか」
本村プロが実戦の中で培ってきた技術論を学び、実際の練習を通して体験していただきます。

本村プロといえば、最大の特徴は超攻撃型ベースライナーとしての「攻め続けるテニス」。

早いテンポでボールを捉え、相手に時間を与えず、自ら前へ入ってポイントを奪いにいく攻撃的なプレースタイルで、日本男子テニス界のトップを走り続けました。
決して大柄な選手ではありませんが、強靭な下半身と瞬発力を武器に、世界の選手たちと勝負。

全日本テニス選手権では、1999年、2000年、2002年、2003年とシングルス4度の優勝。
さらにダブルスでも3度優勝しています。

デビスカップでは長年にわたって日本代表としてプレーし、4大大会本戦にも出場。
世界ランキング自己最高位はシングルス134位を記録しています。 

【本村剛一プロ 主な戦績】

・全日本テニス選手権 シングルス 4度優勝(1999・2000・2002・2003年)
・全日本テニス選手権 ダブルス 3度優勝(1993・1995・1996年)
・デビスカップ日本代表として長年出場
・ATPツアー参戦
・4大大会本戦出場
・世界ランキング自己最高 シングルス134位/ダブルス159位

まさに、日本男子テニス界の最前線で世界に挑戦し続けてきたプレーヤーです。

今回のクリニックでは、本村プロが大切にしているストロークの技術論を学びながら、実際の練習方法を体験していただきます。

テーマとなるのはこちら!

・打点の入り方
良いショットを打つためには、スイングだけでなく「どのように打点へ入るか」が重要です。

・前後・左右の入り方
実戦では毎回同じ場所にボールは来ません。前後左右に動かされた中で、どうポジションを作っていくのかを学びます。

・回転について
ストロークの安定性と攻撃力を高めるために欠かせない「回転」について、本村プロの考え方を体験します。

・フォアハンド逆クロスについて
攻撃的な展開を作るうえで大きな武器となるフォアハンドの逆クロス。その使い方やポイントを学びます。

・バックハンドフェイスアップについて
バックハンドでのラケットフェイスの使い方を、本村プロの技術論から学んでいきます。

■ 一人ずつ「ミニプライベートレッスン」も!

今回のクリニックでは、参加者の皆さまに本村プロとのミニプライベートレッスンも受けていただく予定です。

「フォアハンドを見てもらいたい!」
「バックハンドをもっと安定させたい!」
「このフォームで合っているの?」

など、普段から気になっていること、見てもらいたいことをぜひ本村プロにリクエストしてください。
元全日本チャンピオンに、自分のプレーを直接見てもらえる貴重な機会です!

■ 本村プロと、がっつりラリー&ゲーム!

そして今回、ぜひ体験していただきたいのが、本村プロとのラリー!
さらに、ゲーム形式の実戦練習も予定しています。

日本のトップ、そして世界の舞台で戦ってきた選手のボールを、実際に自分のラケットで受ける。
球質、スピード、タイミング、コース取り……。映像を見るだけでは分からない、トッププロの「本物のストローク」をぜひコート上で体感してください。 

もちろん、気になったことがあれば、どんどん本村プロに質問してみましょう!

■ 開催概要

開催日
2026年10月10日(土)

テーマ
「ストロークの極意!」

第1部
10:00〜12:00

第2部
13:00〜15:00

会場
緑ヶ丘テニスガーデン
東京都三鷹市北野4-5-38
屋上アウトドアコート(オムニ)

定員
各部8名(先着順)

対象
大学生以上

参加費
お一人 8,000円(税込)

■ お申し込みは「テニスベア」から!

各部それぞれテニスベアよりお申し込みいただけます。

【第1部】10:00〜12:00
⁠第1部「ストロークの極意!」お申し込みページ

【第2部】13:00〜15:00
⁠第2部「ストロークの極意!」お申し込みページ

定員は各部8名の少人数制ですので、ご希望の方はぜひお早めにお申し込みください。

本物のストロークを、間近で体感する特別な一日。

かつて日本男子テニス界の最前線で戦い、全日本の頂点に4度立った本村剛一プロ。
今回のクリニックでは、その本村プロが培ってきた技術や考え方を「見る」だけではなく、聞いて、打って、ラリーして、直接教わることができます。

「もっと攻撃的なストロークを身につけたい」
「打点への入り方を変えたい」
「試合で使えるストロークを学びたい」

そんな方には、ぜひ参加していただきたいクリニックです。
本村プロの「攻め続けるテニス」を間近で感じながら、自分のストロークをもう一段階レベルアップしてみませんか?

2026年10月10日(土)、緑ヶ丘テニスガーデンでお待ちしております!

旭コーチ「過去の試合を振り返って 〜 あとにも先にも一度だけ・・・」

みなさん、こんにちは! 緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。
今回も試合の話になりますが、これが最後です。

私は試合中に感情の起伏があまり表に出ないタイプです。 負けて泣いたり、勝って雄たけびを上げたり…
そんな経験は一度もありません。 裏を返せば、そこまで自分を追い込むような練習をしてこなかったからかもしれません。
そんな私が、感情に突き動かされて“ある行動”をしてしまった試合があります。 これもベテランJOPのダブルス。
場所は名古屋でした。確か1回戦で、全日本ベテラン選手権で上位成績を残している強豪ペアと対戦することになりました。

■ タイブレークに突入した緊迫の展開
試合は一進一退。 どのポイントも気を抜けない、プレッシャーのかかる展開が続きました。
唯一メンタル面で救いだったのは、格上相手ゆえに「負けられない」というプレッシャーがなかったこと。 
チャレンジャーとして挑める強みですね。
しかしタイブレークに入ると状況が一変します。 「勝てるかもしれない」「勝ちたい!」という気持ちが芽生えた瞬間、 
その思いが1球1球のショットに重くのしかかってきました。
こうした状況をあまり経験していなかった私は、極度の緊張で頭がパニック状態。 その感覚は今でも鮮明に覚えています。

■ 感情があふれた“あの1球”
タイブレークも互いにリードしたり、追いつかれたりの攻防。 そんな中、「ここを取れれば一歩抜け出せる」という
大事なポイントが訪れました。私の前に浅く弱いボールが飛んできて、絶好のショートクロスのチャンス。 
得意なショットだったので迷わず振り抜きました。その瞬間です。 普段は絶対に大きな声を出しながら打つことなどないのに
その一球だけは思わず 「うぉおおお〜〜っ!」 と叫びながら打ってしまいました。
結果はエース。 とんでもない角度で決まり、自分でも驚くほどのショットでした。 
その場面は今でもスローモーションで覚えています。

■ そして、人生で一度だけの“喜び方”
その後、マッチポイントで相手がボレーミス。ゲームセット。
と、ここでまたしても自分でも信じられない行動をしてしまいました。 
なんと、自然にペアと抱き合って喜んでいたのです。 たぶんジャンプまでしていました。
勝って抱き合って喜ぶ──そんな表現をしたのは後にも先にもこの試合だけです。 
それほど「勝てて良かった」と心から思える相手だったのでしょう。

■ これ以上の感情を爆発させる試合に出会うために
この試合を超えるような、感情があふれる瞬間にまた出会えることを願って
これからも試合に挑んでいきたいと思います。

稲葉コーチ「久しぶりに使って再発見!天然レザーグリップの素晴らしさ」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
今回は、ラケットの「グリップ」についてのお話です。

皆さんが普段何気なく握っているグリップですが、実はここを変えるだけでも、ラケットの握り心地や打球感、操作感は大きく変わります。

そして今回、久しぶりに天然レザーグリップを使ってみて、「やっぱりレザーっていいな!」と改めて感じる出来事がありました。

きっかけは、昔使っていたラケット

一般的なクッショングリップは、長期間使っていると少しずつ消耗し、クッション部分が潰れていきます。
厚みや握ったときの感触も変化していくため、私はこの「いつの間にかグリップの感覚が変わっている」という状態があまり好きではありませんでした。
そのため、10年ほど前から天然レザーグリップを好んで使っていました。
ところが、ここ1年ほどは交換するのが面倒になり、なんとなくクッショングリップを使い続けていました。

そんなある日。

テニスサポートセンターの商品開発で製作しているストリングをテストするため、昔使っていたラケットを久しぶりに引っ張り出しました。
そのラケットにテスト用のストリングを張り、いざ打ってみると……。
以前使っていたラケットなので、もちろん懐かしい感触があります。

ストリングの性能を確認しながら打っていたのですが、それとは別に、「あれ? なんだかものすごく打ち心地がいいぞ?」と感じました。
その正体が、天然レザーグリップでした。

久しぶりに天然レザーを巻いたラケットを握ってみると、ラケットから伝わってくる情報がとてもクリア。
その感触に、ちょっと心が躍りました。

天然レザーは「8つの角」が分かりやすい

天然レザーグリップの大きな魅力のひとつが、グリップの角(ベベル)を感じやすいことです。

テニスラケットのグリップは八角形になっています。
天然レザーはクッション性が少なく、硬く締まった感触なので、この8つの角が手のひらや指にしっかり伝わってきます。
そのため、「今、グリップのどの部分を握っているのか」が非常に分かりやすい。

フォアハンド、バックハンド、ボレー、サーブとグリップチェンジをするときにも、手の感覚だけで握っている位置を確認しやすくなります。

そして、握っている位置が分かりやすいということは、ラケット面が今どちらを向いているのかも感じ取りやすいということにつながります。
私が天然レザーを気に入っている大きな理由のひとつです。

打球情報がとにかくクリア!

もうひとつの魅力が、打球感のクリアさです。
クッショングリップは柔らかい素材が衝撃や振動を和らげてくれます。
一方、天然レザーはクッション性が少ないため、インパクトしたときの情報がダイレクトに手へ伝わってきます。

「芯で捉えた」

「少し先端に当たった」

「ちょっと面がズレた」

といった情報を、手のひらから感じ取りやすい。私にとっては、この手のひらに伝わってくる触覚情報の多さが天然レザーの大きな魅力です。

また、クッショングリップのように内部のクッション材が徐々に潰れて感触が大きく変化することが少なく、長く使っても握り心地を比較的一定に保ちやすい点も気に入っています。

もちろんデメリットもあります

天然レザーにも、当然デメリットがあります。
まず、一般的なクッショングリップと比べて重量が増えやすいこと。
グリップ側に重量が加わるため、ラケット全体の総重量が増えると同時に、バランスも手元側、つまりトップライト方向へ変化しやすくなります。
私はむしろこの変化が好きなのですが、軽いラケットを好む方には注意が必要です。

また、クッション性が少ないため、インパクト時の振動や衝撃も手に伝わりやすくなります。

つまり、
天然レザー=打球情報が多い

クッショングリップ=衝撃を和らげてくれる
という、それぞれ違った良さがあります。

どちらが優れているというよりも、プレーヤーが何を求めるかによって選択が変わると思います。

私が選ぶポイントは「厚み」と「重量」

天然レザーグリップにも、メーカーによってさまざまな種類があります。
私は天然レザーの上からオーバーグリップを巻いて使用するので、革そのものの手触りについては、それほど気にしていません。

それよりも重視しているのが、

① レザーの厚み

② レザーの重量
この2点です。

厚みによってベベルの感じ方やグリップサイズが変わりますし、重量によってラケット全体の重量・バランスも変化します。
天然レザーを選ぶ際には、この2つをチェックするようにしています。

私のお気に入りの組み合わせ!

現在、私が気に入っているのが、
PRINCE「CALFSKIN LEATHER」
+
WinningShot オーバーグリップテープ
という組み合わせです。

天然レザーだけでは、どうしてもゴツゴツとした硬さがあります。
そこにWinningShotのオーバーグリップを巻くことで、その硬さを絶妙に和らげながら、天然レザーならではのベベルのくっきりした感覚を残してくれる。

柔らかすぎない。でも、硬すぎない。そして8つの角はしっかり感じられる。
このバランスが、私にはめちゃくちゃ良いのです!

グリップを変えると、ラケットの感じ方が変わる

ラケット選びというと、

「フレームは何を使うか?」
「ストリングは何を張るか?」
「テンションはいくつにするか?」

といったところに注目しがちです。
でも、ラケットと身体が直接つながっている場所は、実はグリップです。

握っている位置を感じる。ラケット面の向きを感じる。インパクトを感じる。ボールから伝わってくる情報を感じる。

そう考えると、グリップは単なる「握るところ」ではなく、ラケットと自分をつないでくれる大切なパーツなのだと思います。
天然レザーを使ったことがない方は、機会があればぜひ一度試してみてください。

クッショングリップとは違う、「ラケットから伝わってくる情報の多さ」を感じられるかもしれません。
私自身、久しぶりに使ってみたことで、その魅力を改めて思い出しました。

皆さんもグリップに少しこだわって、自分にとって一番気持ちよくプレーできるセッティングを探してみてはいかがでしょうか。

それでは、またレッスンで!

加藤コーチ「日本スポーツ協会公認テニスコーチ1養成講習会」

こんにちは。加藤克也です。

先日、関東テニス協会、並びに埼玉県テニス協会の依頼により、(財)日本スポーツ協会主催のテニス資格「テニスコーチ1養成講習会」に検定委員として参加してきました。

この資格·コーチ1は「地域スポーツクラブ·スポーツ少年団·学校運動部活動等でのコーチングスタッフとして、基礎的な知識·技能に基づき、安全で効率的な活動を提供する者を養成する」ことを目的としたもので、資格としては一番最初に取得するものです。

とは言っても国が認める資格ですので、そう簡単ではありません。共通科目(一般知識)が45時間。専門科目(テニス)が20時間以上とかなり時間と勉強が必要です。

私が検定委員として参加したのは、専門科目であるテニス実技のテストで、デモンストレーション、フィーディング(球出し)、ヒッティングの3部門でコーチとしてのスキルが達しているかを確認·検定するものです。

実際に検定してみると皆さん緊張のせいか、なかなか思ったように打てず、フィーディング(球出し)も相手の打ちやすい場所に出すのに苦戦していました。
そう考えると今スクールでコーチをしている方々は、流石だなと思いました。

これからコーチを目指す方、今現在コーチをしているが資格を持っていない方は、ぜひこの「コーチ1」の資格取得をめざしていただきたいと思います。
そして、現場で多くの方にテニスの楽しみや奥深さを親切、丁寧に教えていっていただけたらと思います。

コーチの皆さん、テニス界の為に一緒に頑張っていきましょう!

旭コーチ「過去の試合を振り返って 〜 魔法の言葉について 〜」

みなさん、こんにちは! 緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

最近は試合の振り返りが続いていますが、もう少しだけお付き合いください。 
今回も、ベテランJOP大会に出場していた頃の話になります。

■ ベテランの試合は“簡単じゃない”
ベテランの試合は、どの試合も一筋縄ではいきません。 年齢を重ねるほど、
選手それぞれが強い想いを持って試合に臨んでいます。 だから簡単には諦めませんし、平均レベルも非常に高い。
そんな中で戦っていると、時にメンタルが落ちてきて苦しくなることがあります。
「この場から立ち去りたい…」と弱気な気持ちが顔を出すこともあります。

■ ダブルスで訪れた“メンタルの底”
今回の試合はダブルス。 当然ながらペアがいますが、ダブルスは2人とも絶好調という時間は長く続きません。 
相手が強ければ、調子を落としている方に容赦なくボールを集めてきます。
まさにこの試合がそうでした。 私はリズムに乗れず、徐々にメンタルが落ちていき、 
「ボールを触るのが怖い…」という状態に陥っていました。

■ ペアの“ある一言”で蘇った
そんな時、ペアさんの一言が私を救ってくれました。
チェンジコートの休憩。 椅子に座って水分を摂っていると、ペアさんが空を見上げながらふとこう言ったのです。
「旭さん、テニスってほんとうに素晴らしいですね!」
まさかこのタイミングでそんな言葉が来るとは思わず、 私は一瞬間を置いてから 
「そうですね!!」 と返しました。
すると不思議なことに、肩の力がスッと抜け、平常心が戻ってきたのです。
その言葉が、 その場面で、そのタイミングだったからこそ、心に深く刺さったのだと思います。

■ 勝ち負け以上に大切なもの
その瞬間、私は 「試合に勝つことは目標だけれど、それ以上に大切なものを得られているんだ」 
という気持ちになりました。
それ以来、試合のたびに同じ気持ちを思い出すようにしていますが、 
あの時ほど劇的な効果が出たことはありません(笑)
やはり、あれは“あの時だけの無二の一言”だったのでしょう。 ここにもテニスの難しさと面白さがあります。
メンタルは複雑で、状況によって必要な言葉や考え方は変わります。
だからこそ、試合の中でふと出会う“魔法の言葉”が心を動かすのだと思います。

■ みなさんの“魔法の言葉”もぜひ教えてください
試合の中で、自分を救ってくれた言葉。 気持ちを前向きにしてくれた一言。 
そんな“魔法の言葉”があれば、ぜひ教えてください。
きっと、誰かの試合を救う力になるはずです。

三好トレーナー テニスクラブと「リカバリー&コンディショニング」

みなさんこんにちは、フィットネストレーナーの三好です。

近年、欧米のフィットネスクラブでは、トレーニング設備だけでなく、身体の回復やコンディションを整えるための「リカバリー&コンディショニング(R&C)」の環境を充実させる動きが広がっています。

運動やトレーニングで身体に刺激を与えるだけではなく、その後にしっかりと身体を整え、次の運動に向けて良い状態をつくることまでを一つのサイクルとして考える、という考え方です。

テニスは「練習」と「コンディショニング」がパフォーマンスの両輪

欧米のテニスクラブやテニスアカデミーでは、オンコートでの打球練習だけでなく、コンディショニングとリカバリーもパフォーマンスを支える大切な要素として考えられています。

プロ選手の育成施設だけではありません。

一般のスポーツクラブでも、サウナや赤外線キャビンなどのウェルネス設備を導入したり、ウェアラブル端末を活用して運動量や疲労、睡眠などを管理したりと、ジュニアからシニアまで「長く、元気にスポーツを楽しむためのトータルケア」という考え方が広がっています。

テニスを長く楽しむためにも、

「練習する」

「鍛える」

「疲労を回復させる」

「身体を整える」

このすべてが大切です。

緑ヶ丘テニスガーデンでも「テニスリカバリー」を導入しています

緑ヶ丘テニスガーデンでは、テニスを楽しむ皆さまの身体をサポートするため、「テニスリカバリー」を導入しています。

施設内には、運動後の身体をゆっくりと整えるためのパッシブストレッチマシンをはじめ、マッサージチェア、フットマッサージャー、ストレッチスペースなど、コンディショニングやリカバリーに活用できる設備を揃えています。

レッスンを受けて終わりではなく、レッスン後の身体を整えるところまでを、ぜひテニスの習慣の一つにしてみてください。

「今日は少し身体が重いな」

「レッスン後に身体をほぐして帰りたい」

「翌日に疲れを残したくない」

そんな時にも、ぜひテニスリカバリーをご活用ください。

テニスをする場所から、テニスを長く楽しむための身体づくりまでサポートする場所へ。

緑ヶ丘テニスガーデンでは、皆さまがこれからも長く、元気にテニスを楽しめるよう、トレーニングだけでなく「リカバリー&コンディショニング」という視点からもサポートしていきます。

ぜひレッスンや練習とあわせて、テニスリカバリーを日々のコンディショニングに取り入れてみてください。

中村コーチ「全日本ジュニア観戦報告、東京都強化選手が全国の舞台で躍動」

026年度全日本ジュニアテニス選手権の14歳以下・12歳以下決勝が、8月30日に有明コロシアムで行われました。
14歳以下では、東京都の強化選手が男女シングルス決勝に進出。
全国の大舞台で、最後まで勝敗の行方がわからない熱戦を見せてくれました。

女子シングルス:宮本珠莉愛選手、ノーシードから堂々の準優勝

女子シングルスでは、宮本珠莉愛選手がノーシードから勝ち上がり、決勝の舞台に立ちました。
相手は第3シードの深澤選手。
第1セットは宮本選手が6-1で奪い、勢いのある立ち上がりを見せましたが、第2セットは相手の反撃を受け2-6。
勝負はファイナルセットへともつれ込みました。

 ファイナルセットでは3-4から5-4へ逆転し、優勝に近づく場面もありました。
しかし、最後はタイブレークに入り、1-7で惜しくも敗戦となりました。
勝利目前の場面でどのように攻め切るか、テニスの難しさと醍醐味が詰まった試合でした。
宮本選手の粘り強いプレーは、今後につながる大きな経験になったと思います。

男子シングルス:石部宝之助選手、激戦を制して全国優勝

男子シングルス決勝では、石部宝之助選手が第7シードの柴田悠成選手と対戦しました。
柴田選手は長身から繰り出すサーブを武器に、ファーストサーブが入ると高い確率でポイントを重ねる強敵。
序盤から緊張感のある展開となりました。

第1セットは石部選手が7-6で先取。第2セットは相手の強気なプレーに押され2-6で落とし、勝負はファイナルセットへ。
最終セットでは石部選手が4-1とリードしましたが、そこから4ゲームを連取され4-5に。さらに6-6となり、決着はタイブレークに持ち込まれました。

タイブレークでは6-3とマッチポイントを3本握るも、柴田選手の好プレーで6-6に追いつかれる苦しい場面がありました。
それでも最後は石部選手が攻める気持ちを貫き、相手のミスを誘って2ポイントを連取。
見事、全国優勝を決めました。
これまで全国大会で上位に進出しながら優勝には届かなかっただけに、本人にとっても大きな自信となる勝利だったと思います。

ダブルスでも東京都勢が優勝

14歳女子ダブルスでは、佐藤実莉選手・蛭田すず選手ペアが優勝しました。試合を直接観戦することはできませんでしたが、東京都の選手がシングルス・ダブルスの両方で結果を残したことは、大変うれしいニュースです。

今後に向けて

 今回優勝した選手たちは、静岡招待ジュニアの遠征にも参加していた選手たちです。
遠征や強化練習会で積み重ねてきた経験が、全国の舞台で結果につながったことを本当にうれしく思います。
これから日本を代表して出場する機会も増えていくと思いますので、さらに進化し、日本のテニスのレベルを引き上げていってほしいです。

選手の皆さん、本当におめでとうございます。
今後も一人ひとりが高い目標を持ち、さらなる成長を目指して頑張っていきましょう。

一般1,000円 キッズ・小学生・ジュニア500円
\体験レッスン受付中!/

お気軽に
 お問い合わせください。

  • お電話でも簡単にお申し込みができます
  • 03-3307-2101
  • 受付時間 9:00~22:00(年中無休)
メールでの
お申し込みはこちら