スタッフブログ。

キッズシューズの買い替え

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの山名です。
成長に合わせてシューズのサイズを変えていますか?

子供は大人と違い足のサイズがすぐに大きくなってしまうのでサイズの変化に注視する必要があります。
シューズのサイズが合っていないと動きにくく転んだりケガをしてしまう可能性が高くなります。
また、子供の場合歩き方や運動量などの成長の妨げになりやすいです。

大人用のシューズと同じで子供用のシューズにもコートによるシューズの違いがあり、カーペットコート用、オムニ·クレーコート用、オールコート用に分かれています。
シューズのデザインもいくつかあるので履き心地と合わせて気に入ったデザインのものを使いましょう。

テニスは運動の中でも切り返しの多いスポーツです。
テニスでストレスなく力を発揮できるように適切なサイズのシューズを履いているのか今一度確認しましょう!

奥田コーチ「試合前の練習」

皆様こんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの奥田です。
今日は試合前の練習について書いていきます!

現在ではなく、選手時代の話ですが、、、

基本は手出しや球出し練習がメインでたくさん球数を打って、少しラリー練習、サーブ練習を行ってました。
試合が近づくにつれてラリー練習やポイント練習を増やしていきます!

有利な展開や不利な展開からポイントを行ったり、制限をつけたりしていました。
なるべく実際の試合で起こりそうな場面を作りながらやっていました。
後は、対戦相手の情報がある場合はその対策を練習したりしていました。

試合前だからといって基本練習を疎かにしがちですが、何をするにも基礎が大事なので、その時間は常に確保するようにしていました。

特別なことはせずに日々の積み重ねが大事です!

ではまた次回の投稿でお会いしましょう!

「東京都選抜ジュニア選手権大会」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデン笹井です。
2/25で「東京都選抜大会」が終了しましたので、強化クラスの選手たちの結果を報告します。

【14歳男子】
・久保光平選手 シングルスベスト8 関東選抜出場

【14歳女子】
・納野麻衣子選手 シングルス1回戦

【12歳男子】
・神谷真生選手 シングルスベスト8 関東選抜出場

【12歳女子】
・古島咲選手 シングルス2回戦
・外立凛桜選手 シングルスベスト16 関東選抜出場
・納野佳奈子選手 シングルス1回戦
・山田莉瑠選手 シングルス2回戦

久保選手、神谷選手、外立選手が4月に千葉県白子町で行われる関東選抜に出場することが決定しました。
関東大会で上位に行くと全国大会に出場できるので東京代表、緑ヶ丘の代表の選手として堂々と戦ってほしいと思います。

負けてしまった選手は、またすぐに東京ジュニアがあるので切り替えて、関東大会に出場できるように頑張ってほしいと思います。
大会を運営していただいた協会の皆様、悪天候等で大変の中ありがとうございました。

以上!!
また次週!!

「テニスサポートセンター緑ヶ丘店オープン!!」

みなさん、こんにちは!
コーチングスタッフの菅沼です。

テニスサポートセンターの緑ヶ丘店が3月13日(水)に新しくオープンします!!
場所は緑ヶ丘テニスガーデンから徒歩1分の目と鼻の先です。

まず入ってすぐラケットの多さに驚かされます。
なんとその数7,000本以上!!
特に中古ラケットを多く取り揃えております。

各メーカー別に並んでおり、1階だけでなく2階にはウッドラケットや4本ラインのプリンスグラファイトなど、懐かしいラケットなども置いてあります。

ガットも多数ご用意し、幅広いガット張りも対応できるようになっております。

さらにはシューズやグリップなどの小物類も充実しています。

屋上には試打スペースなどもあり、ラケットだけでなく上達グッズもお試しできます。
緑ヶ丘店は駐車場も完備しておりますので、皆さまお気軽にお越しください♪

日頃の感謝を込めて、緑ヶ丘テニスガーデンのお客様・ご家族の方限定で、
3月6日(水)からプレオープンいたします。
5千円以上ご購入された方には抽選で素敵な商品をプレゼントしておりますので、レッスンの前後にぜひお越しください。

ケガ後のアフターケアで、テニスを続けられるようにしよう!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

スポーツをやっていると、怪我をしてしまうことがあったり、関節を痛めてしまうことがあります。
私の場合、肘を痛めてしまう(テニスエルボーになる)ことがあって、そうなるとプレイを続けていくことが辛くなってしまいます。

痛めてしまったものは仕方がないのですが、問題はどうテニスを続けられるようにケアをしていくか、再発しないためのトレーニングをどうするかです。

まずは炎症を抑えるためにアイシングを行い、入念なストレッチを行ってそのまま放置しないことが大切です。

可能であれば、クールダウンと並行しながら無理のない範囲でトレーニングをします。

痛めている部位に負荷がかかっているため、その周辺の筋肉群を強化し、痛めている部位に負担がかからないようにします。

特に効果的だと思うのが「チューブトレーニング」です。ゴムによる伸縮の自由度があるため、強弱が付けやすく、回旋した動きなど細かい動作ができます。
これにより、必要なカ所に刺激を入れられることから、とても効果的でした。

そして、緑ヶ丘テニスガーデンの大きなメリットは、スクール内にフィットネスジムがあることです。
テニスをプレイした後のアフターケアができる環境が整っていたり、体を整える場所がすぐ近くにあるという点は大きな魅力です。

3Fフィットネスジムで「身体メンテナンスサポート」がスタートしました。
レッスンが終わり次第、すぐに3Fフィットネスジムに行き、三好トレーナーと岡村トレーナーによるアイシングやストレッチなどのクールダウンの処置を受けることができます。

けがによって途方に暮れ、泣く泣くテニスを辞めざるを得ないことが一番つらいことだと思います。
そういった悩みを抱えている方に、ぜひ一度本プログラムを試していただきたいと思います!

笹井コーチ「第60回東京オープン」

いよいよ5年半ぶりの試合が2カ月を切ってきました。

ドローも発表され、いよいよ始まるなと緊張感も出てきています。
気になる方は、「東京都テニス協会」からドロー、日程表を確認してください。

全く試合をしていなかったので正直不安でいっぱいですが、練習、トレーニングとやってきたので自分を信じて戦います。その思いで試合に臨みたいと思っています。
テニスの練習自体は、現役の頃の感覚を取り戻す作業が一番の目的だったので日々戻ってきている感じがしています。

今回試合に出場するにあたり、一番自分が意識したのはトレーニングです!
5年間全く練習をしていなかったため、体力が衰えており、筋量も確実に減っていた。
その結果、けがをする確率が高くなってしまう可能性があるため、現役の頃よりもトレーニングに力を入れています。
ウエイトトレーニング、体幹、ダッシュ、ジャンプなど、さまざまなトレーニングを行っています。

一年間、こうしたトレーニングを継続した結果、ボールのスピードが確実に速くなったと実感しています。
まだまだ進化したいと思っており、試合まで2カ月余りあるので、引き続き練習とトレーニングに励もうと思います。

P.S. 筋量は確実に上がっているのに、健康診断では体脂肪率だけがBだったことが非常に不安です…(笑)

以上です。
また来週!

「ゲームに勝つための思考能力」

こんにちは!コーチの野中です。

良いショットというのは、ただ強くて速いボールに限定されるわけではありません。

プロの選手も全てが強打という訳ではなく、球種・弾道・スピードに変化を加えながらゲームを組み立てていきます。これはいわば、どう打たせるか、どんなボールが欲しいかということになります。

つまり、常に次の一手を考えてプレーをしているのです。

例えば、ディフェンスの場面では、どのようなボールを打てばその場をしのげ、次に少しでも有利なボールを作れるのか、オフェンスの場面では、もし相手が返球してきたとしても、さらにチャンスボールが来るようなシチュエーションを作れるのかを考えて打つと、プロ選手のように相手との駆け引きでゲームを進めることができます。

ショットの良し悪しでテニスをすると、調子の良い時は勝てますが、悪い時は負けることになります。
そうなると勝敗に波が出てしまい、安定感がなくなります。

勝つための選手というのは、調子が悪い時でも状況に合わせてプレーでき、厳しい状況でも勝利へと繋げていけます。
その安定感は違います。

皆さんも広い視野でプレーし、引き出しを増やしていき、どんな状況でも勝利へ向かえるように思考を働かせてみてください。
ゲームはさらに楽しくなりますよ!

「東京都選抜ジュニア」

皆さん、こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

15歳以下MUFG東京予選の次は、12歳・14歳以下の部がスタートしました。
まだ大会の途中ですが、2名の選手が関東選抜に出場できることになりました。

2名とも、シード選手として堂々と試合をしており、とても頼もしく思えました。

負けてしまった選手たちも、練習の時から指導していることが少しは出せるようになってきているので、この大会後に行われる東京ジュニアに向けて、さらに頑張ってもらいたいと思います。

私自身の試合もエントリーが終わり、来週にはドロー発表になります。
子供たちに負けないように、必死に日々励んでいきます。

以上です。
また来週!

ゴールデンエージに向けて運動能力を進化させましょう

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
今年は元旦より能登の地震、航空機事故と続き、大変な年を迎えることとなりました。災害に遭われた方々には謹んでお悔やみ申し上げます。

緑ヶ丘テニスガーデンでは、3日に恒例の親子テニス教室が開催されました。
このような状況にも関わらず、10組の親子に参加していただき、感謝申し上げます。

9歳から12歳の年齢をゴールデンエイジと言われ、運動能力が最高に伸びる時期だと言われています。
今回参加していただいたお子様は4歳から10歳でしたが、親子でプレーできるテニスはこのゴールデンエイジに向けて、お子様の運動能力を伸ばすのに最適なスポーツだと思っております。
日常であらゆることに体を素早く順応させて行動をとることが大切となりますが、テニスをプレーすることで、動作がスムーズに順応できるようになりますね。

緑ヶ丘テニスガーデンのキッズの成長を見ていますと、小学校4年生位までしっかり目標を持って集中してプレーしている子供たちが、室内で行われているプレー強化クラス(月,木17時25分スタート)に進み、基本を習得した後に、強化B→Aクラスに進級するケースが多く見られます。

私たちコーチも子供たちの上達への意欲をさらに引き上げることに専念し、パフォーマンスアップできる環境を創意工夫してレッスンを行いますが、ご家庭でも親子で運動する機会をたくさん作っていただけると嬉しいです。
今後ともお子様の成長に助けとなるよう努めますので、よろしくお願いいたします。
次回の親子テニス教室は4月29日に開催予定です。ご参加いただけますと幸いです。

2月より、12歳、14歳を対象とした全国につながる予選会、ゴールデンエイジが行われています。
全国選抜東京予選では、12歳の「外立さん」、「神谷君」、14歳の「久保君」が関東大会出場を決めました。
今後も全国を目指して頑張ってもらえたらうれしいです。

また、次世代のジュニアがたくさん出てくれることを願っています。

「キッズレッスン」

こんにちは、加藤克也です。

キッズレッスンでは、さまざまな上達グッズを用いてレッスンを行っています。
今回はその中で「ポップアップターゲット」を使ったレッスンを紹介します。

ネットに面ファスナーでちょうどよい高さに設定し、リング中を通すように狙います。
子どもたちにとっては意外と難しく感じるようで、最初は抵抗しますが、徐々に慣れてくると、ボールがリング中を通った時には大喜びします。

テニスはボールを強く打つスポーツでも、遠くへ飛ばすスポーツでもありません。
いかにコントロール良くコートに入れるかが重要なスポーツです。

特にやんちゃな男の子にありがちな、やたらとラケットを振り回すような子供たちには、効果が顕著です。
そして、誰がたくさん入れたか、チームに分けて勝負することができるので、レッスンがとても盛り上がります。

これからも、さまざまな上達グッズを用いたレッスンで、どんどん上手になっていってほしいと思います。

500円
\体験レッスン受付中!/

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