みなさん、こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。
今回は、テイクバック時の「手首の形」についてのお話です。
手首の形は大きく分けると 背屈 と 掌屈 の2種類があります。
• 背屈 … 手の甲側に曲がっている形。インパクトでは多くの選手がこの形になります。
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• 掌屈 … 手のひら側に曲がっている形。ただし、最初から最後まで掌屈のままではなく、途中で背屈へ移行していく一連の動きになります。
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この背屈と掌屈は、選手それぞれで角度や使い方が微妙に異なり、その違いがプレーの個性にもつながっていきます。
背屈の代表的なプレーヤーはジョコビッチ。掌屈はムゼッティでしょうか。全豪でも二人は対戦していましたね。
どちらが多いかは、はっきりとは言えませんが、どちらの形も昔から存在しています。
ちなみに少し前の選手であるアガシは、浅い掌屈でした。
◆背屈のメリット
安定したショットを好み、派手さよりもアベレージの高さを重視する選手に向いていると思います。
◆掌屈のメリット
背屈よりミスのリスクは上がるものの、スピードやパンチ力を求める選手に向いている形です。
前置きが長くなりましたが、最近の私はというと…掌屈にチャレンジしています。
テイクバックを変えるタイミングで、「背屈でダメなら掌屈でやってみよう」という感じですね。
結果はというと…今のところ自分には合っているように思えてきました。
もう十数年探し続けていますが、私の悪いところは判断が早すぎるところ。
回数を重ねることが大事だと分かっていても、すぐ次の形にチャレンジしてしまいます。
が、今回はこれでやっと定着しそうな感じです。
でもまだ、私が首を傾げながらラリーしているのを見かけたら、「あ、また何か試してるな」と察してください(笑)
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