スタッフブログ。

ジュニアの指導

こんにちは。 加藤克也です!!


久しぶりのブログ更新ですひらめき電球


最近、市川コーチの後を受けて、強化Bジュニアのレッスンを

している為、超多忙な毎日を送っております。

 

 でも、子ども達を教えることは、とても楽しく,自分のために

なる事もたくさんあり、やりがいがあります。



そんな中、本屋さんで、気になる本を見つけたので紹介します。

「 少年スポーツ  ダメな指導者  バカな親 」



緑ヶ丘テニスガーデン


これは、「 正に俺のことだー 」 と思いました。

この著者はサッカーの指導者なのですが、スポーツジャーナリストとして、

各方面で活躍されている方です。



この本の内容全部が私に色々考えさせられることばかりなのですが、

その中でも、特に気になった文章は、



「 スポーツは勝敗を競い合う行為です。スポーツに参加する人は誰でも

  勝利を念じ、勝利を目指して全力を尽くします。スポーツで勝利を目

指すこと自体は、人の自然な行為です。ところが、スポーツに深く入

り込むほど、人は時として、勝つためには手段を選ばずという考え方

に毒されてしまうことがあります。その結果、人としてあるべき姿を

忘れ、ただひたすら「勝利」「結果」に固執する醜い姿をさらしてしま

います・・・」


最近というか、もう随分前からジュニアの試合でも、試合態度やマナー

の悪さが、テニス協会や雑誌、学校関係者から提言されています。



勝ちたいがゆえに、あきらかにセーフをアウトと言ったり、その逆に

アウトと言っているのに、今の入っていませんでしたか、と必要以上に

抗議したり・・・。相手を威嚇するような言葉や態度、ボールを

ぶつけたり、どこかに打ってしまったり・・・。

悲しいことにあげたらきりがありません。


その原因をつくっているのは、本当はそれを注意すべき指導者であり

親の責任が一番かなと思います。



子どもには、まだまだ自分では判断できない事がいっぱいあります。

それを良い方向に手助けしてあげるのが、良い指導者であり、親の

仕事だと思います。



勝つ事も、もちろん大切ですが、相手を尊敬したり、気遣ったり、

感謝することの方が、将来どれぐらい大切か。



今だけを見るのではなく、その先にあるものをしっかり伝えられる

指導者であり親でありたいと思います。


加藤克也






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30の日!

こんにちは、寺井です音譜

先月、3月30日からスタートしました「3○の日」では、1日を通し、すべての一般クラスで

テーマ別レッスンを行いましたキラキラ

ショットでお悩みの方や、ゲームでの動き方を学びたい方にピッタリのレッスン内容を、スタッフ皆で

考えて作りましたニコニコ

通常レッスンとは違い、的を絞った濃い練習メニューになっておりますので、このようなイベントの

ニーズはこれからますます多くなっていくと思いますビックリマーク

もちろん、4月30日もテーマ別レッスン「3○の日」を行いますので、ご自身に合ったレッスンを探して

是非、受講してみてくださいチューリップ赤

きっと、上達の糸口が見つかるはずです虹

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ボールに回転をかける基本と応用

             《ボールに回転をかける基本と応用》

前期は、ボールを打つタイミングをテーマに行いましたが, ボールコントロールの精度は上がりましたでしょうか?普段何気なく打っているショットもタイミングを意識するだけで、打つ時の集中度が上がりミスを抑えゲームに効果的なショットを打てるようになりますね。

さて、4月~5月期はボールに回転をかける基本と応用がテーマです。
ボールの回転の種類は、大きく分けてトップスピンとスライスがあります。
(トップスピン→ボールに順回転)(スライス→ボールに逆回転)を与えるショットのことをいいます。
今期は、回転のそれぞれのメリットとデメリットを知り試合に活かせるように練習しましょう。

トップスピンのメリット(ボールの回転により空気抵抗を受けて落ちる性質があります)
  1.速いボールを安定して打つことができます。
  2.高い軌道により高く弾むボールを打てるため、守りや崩しに使えます。
 デメリット  
  1.ボールが浅く入ると、相手のチャンスボールになります。
  2.低い打点と高すぎる打点からは、ボールコントロールが難しくなります。

スライスのメリット (ボールの逆回転によりバウンド後低い弾道となります)
  1.ボールの回転により軌道が低くなるため、攻撃を防ぐことができます。
  2.低い打点や高い打点でも自分の思うようにボールをコントロールして打つことができます。
  3.アプローチからボレーへの移行がスムースにできます。
 デメリット
  1.ラケット面を、やや上に向けてボールをヒットするため、ボールが浮き相手に打ちやすいショットになることがあります。
  2.滞空時間が長くなるため、相手に攻撃のきっかけを与えることになります。

 このように回転のメリットとデメリットを理解することにより練習で注意するべきポイントや試合で使うべきショットや対策が決まってきます。

*練習のポイント
  トップスピン  深くコントローする チャンスボールは速いボールで打つ。 

  スライス    ネットの近くを低い軌道でボールをコントロールする。
            (ボールが浮かない打ち方をマスターする)

                                          中村吉人

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グリーンフェスタ受付開始しました♪

こんにちは音譜フロント松井ですぺこ

今年もやります!緑ヶ丘のテニスイベント

グリーンフェスタ虹



平木理化本村剛一プロに来ていただきますので



この機会にぜひプロとのテニスを体験してくださいねアップ




緑ヶ丘のテニスイベントは毎回好評で、キャンセル待ちの



レッスンもありますのでお早目のご予約をお待ちしておりますためいき


他にもキッズレッスンや人気コーチによるテーマ別レッスンも


ありますよキャッ☆




そして!



今回は我らが中村吉人によるスペシャルレッスンをご用意いたしましたクラッカー



「錦織圭の股抜きショット」「ジョコビッチのストローク」を伝授!



いやぁ、テーマを見ただけでワクワクしてきますわくわく



普段のレッスンではなかなか出来ない内容なので


こちらも見逃せないレッスンですよっ頑張る



お申込みはフロントにて受付しておりますキラキラ

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