スタッフブログ。

ピンポイントサーブ

みなさんこんにちはパー

コーチングスタッフの菅沼ですテニス

先日サーブをいろいろ検索していたら、こんな動画を見つけました映画

いくらフェデラーとはいえ驚きですえっ

良い子は絶対真似しないでね!!—–

グリップ

皆さんこんにちはアップ寺井ですニコニコ


桜も散って暖かくなってきましたね桜 ずっとこの季節が続けばいいのになと思


てしまいます音譜


さて、テニスのお話になります、ラケットの握り方は色々な種類があります。


代表的なグリップのコンチネンタルグリップはサーブ、スマッシュ、ボレーで使


われることは皆さんご存知ですよねはてなマーク


他にはイースタングリップ、セミウエスタングリップ、ウエスタングリップなどがあ


りますが、基本的にこれらのグリップは、フォアハンドストロークで使われる持ち


方です耳


私が最初に習ったフォアハンドストロークのグリップはコンチネンタルグリップで


したにひひ


それから少しずつグリップが厚くなりコンチネンタルグリップ→イースタングリッ


プ→セミウエスタングリップと変わっていきましたテニス


グリップが厚くなるとボールにトップスピンをかけやすくなるのですが、スピード


が出しづらくなったり、クロス方向にコントロールするのが難しくなったり、とデメ


リットも出てきますガーン


今まで厚いグリップに憧れて練習してきましたが、最近はまたイースタングリッ


プに戻したいな、と密かに改良中ですメラメラ


現在のトッププロには錦織選手をはじめグリップの厚い選手が活躍しています


が、今のテニス界ではスピードが重要視され、薄いグリップ(イースタングリッ


プ)で活躍し始めている選手が多くなっています目


ちなみに、あのロジャー・フェデラーはイースタングリップに近いグリップですひらめき電球


このようにフォアハンドストロークでは実に様々な持ち方があり、そのグリップの


特性を活かして選手はプレーしていますグッド!


皆さんはどんなグリップがお好き!?


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手首・肘・肩を傷めない方法

こんにちは!Dr.野中です(・∀・)」



今年は、めちゃくちゃ寒かったり、急に暑くなったりカラダがまいります・・・


特に3月10日日曜日の『煙霧』の日はスゴ過ぎましたね・・・


練馬で13:00時点で28.3℃アップ1時間後には急降下して12℃、


更に24:00時点ではなんと4℃ダウンになり、

なんとアップその差24℃ダウンでした叫び


が一緒に来たという感じ・・・こういう経験はあまりしたくない


ものですね・・・(;^_^A

さて、本題に入りましょうキラキラ

よく生徒の皆さんがテニスを休むのに、

『手首』『肘』『肩』が痛い・・・という理由を言う方が多いです。

私も実体験で鉛筆も持つことが不可能になり、

左手で授業の内容を書いていた時期が3ヶ月間ありました・・・

それから何度か痛めるうちにどうしてなのか分かってきたのです。

腕を痛める要因は・・・

 

  ① グリップを強く握り締めている

  ② ラケットヘッドを使おうとしている
  ③ カラダが回っていない

以上の項目に心当たりがある方は、現在痛めていなくても要注意です汗

  ① 腕力に頼り過ぎない(ラケットを振り回さない)

     

     おもいっきりボールを叩きたいのはわかりますが、手先に頼るのは

     危険です。確かに、カラダを固定して打つと安定する気がしますが…

     例えば、カラダを使って打ってきたボール vs 手打ちどちらが

     楽かは一目瞭然です。

  ② ラケットヘッドをあまり返そうと思わない


     ラケットヘッドを使おうとする人は、最初から打点の設定がカラダに

     近かったり、ラケットヘッドが遅れて出てくる人が多いです。

     ラケット面は、打点で打つ方向に真っ直ぐになるようスウィングして

     合わせるものなのでそれが遅れると挽回しようとして無意識に使い

     過ぎてしまうのです・・・

  ③ 体幹(軸)で打つ

     カラダの回転が利いていないとやはり手先で何とかしようとしてしまい

     ます。するとラケットヘッドを返したり、腕力に訴えたりしてしまうのです。

  以上の踏まえて腕に負担のかからない打ち方をまとめると・・・

  

  ① 手のひらを開く感覚で関節が緩めた状態でスウィングするイメージ

  ② カラダの軸を意識して『捻り戻し』を入れた素振りをしてみる 

  ③ スウィングの中で打つ方向に対して真っ直ぐ面が向く所を探す 

  ④ インパクトは、必ずラケット面の裏側から覗くようにし、面の状態を

     見るようにし、面を保つ

  ⑤ ラケットを振る意識ではなく、肘を振り上げるイメージで胸からアゴ

    の前まで上げる

  

  このようなチェックポイントが上げられます。

腕を痛める前にフォームに手を入れることをオススメします。『自分の腕は

大丈夫・・・』という過信が災難としてご自分に返ってくることはお忘れなく。

『今の打ち方を続けていると傷めますよ。』と私が忠告した大半の人が負傷して

いるのも事実です・・・皆さんが末永くテニスをプレーできるよう願います・・・








                                    野 中 守


    

    









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