みなさん、こんにちは! 緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。
今回は「利き目(ききめ)」のお話です。
これは私自身も受け売りの部分があり、まだ確証とまでは言い切れません。
ですが、とても興味深い内容なので、みなさんにも共有したいと思いました。
★まずは自分の利き目を知ろう!
みなさんは、自分の利き目がどちらかご存じでしょうか。
調べ方は簡単です。
1. 人差し指で少し遠くの目標物を指さします。
2. 少し遠くの目標を両目で見て合わせます
3. そのまま片目ずつ閉じていく
4. 目印が指先でピッタリ合って見えるほうが「利き目」です。

利き腕と同じように、利き目にも無意識の偏りがあります。
つまり、私たちは普段から「利き目で物を見ようとしている」ということです。
ここからが本題です。
ボールを見るとき、私たちは自然と利き目で見ています。
ということは、ボールを見る際の顔の向きや頭の位置に、利き目による“微妙な差”が
生まれている可能性があります。
テニスのショットでは、わずかな頭のブレや体軸のズレがショットの精度に影響します。
数センチの違いが、結果として数メートルの差になることもある。
そう考えると、利き目がフォームに与える影響は決して小さくないのかもしれません。
プロ選手の例
例えば、右利きで右目が利き目の場合。
フォアハンドを打つとき、右目でボールを見ようとすると、顔の向きは
自然とネット方向へ向きやすくなります。
体軸も早い段階で前を向きやすい。
その代表例としてよく挙げられるのが ノバク・ジョコビッチ。
彼は右目が利き目と言われており、フォアハンドのインパクト時に顔が前方へ
向きやすい特徴があります。
一方、ロジャー・フェデラーは左目が利き目だと言われています。
そのため、インパクトの瞬間に顔が打点方向へ残りやすく、左目でしっかりボールを
見られる姿勢になっています。
もちろん、これがどこまで因果関係として正しいのかは、現時点では断言できません。
ただ、トッププロほど「見える形」を自然に選んでいるのは確かで、
体が正直に反応しているのだと思います。
自分の利き目を知るメリット!
私自身も、利き目に合わせたフォームで打つ時のほうが、良いショットが
打てている実感があります。
利き目を知っていれば、「見えにくい形」ではなく「見えやすい形」
を選ぶことができます。
それだけでも、フォームの安定やショットの質に変化が出てくるかもしれません。
みなさんはどう感じましたか?
利き目とテニスの関係は、まだ研究途中のテーマです。
ですが、自分の利き目を知り、見やすい姿勢を意識することは、確実にプラスになるはずです。
ぜひ一度、自分の利き目をチェックしてみてください。
そして、練習の中で「見え方の違い」を感じてみてくださいね。
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