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旭コーチ「フォアハンドストロークについて PART1 (構え~)」

こんにちは! 緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

今回は、みなさんも私も悩みの多い フォアハンドストローク をテーマにしたいと思います。 

実は私自身、いまだに「これが正解だ」という形を完全には見つけられていません。 
長くテニスを続けてきた私でも、フォアハンドはやはり難しいと感じています。
その中でも今回は、私が現時点で 確信を持っているポイントを、数回に分けてお伝えできればと思います。
もちろんこれが正解ではありません。あくまで私の主観に寄った解説となります。

テニスは、プレーヤーの個体差が非常に大きいスポーツです。 ただし、基本となる部分は誰にとっても共通のはずです。 
その基本を改めて確認する意味でも、今回の内容を参考にしていただければ嬉しいです。

■[構え → テイクバック]
前回のブログで スプリットステップ についてお話ししましたので、その流れで考えていただくと理解しやすいと思います。
構えからテイクバックで特に注意したい点は、肩の力を入れないこと です。
肩に力が入ると、肩がわずかに持ち上がり、その力みが腕にも伝わってしまい、本来必要な “しなる腕” の準備が損なわれます。
どうしても構えるとなると力を入れがちですが、それは逆で、いかにリラックスした構えから次の動作に移るかが
大きなポイントとなります。上手くスプリットステップを活用できれば良いですね。

■肩の力を抜くためのヒント
どうすれば肩の力が抜けるのか? そのヒントは ジャンプ にあります。
軽く2〜3回ジャンプすると、体全体の力が抜けやすくなります。 逆に、頑張りすぎて早くから構えすぎると、
体が固まってしまいます。だからこそ、事前のスプリットステップ が脱力の手助けになるのです。

スプリットステップで小さくジャンプすることで、 肩の力が抜けやすくなり、適度な脱力が生まれ、 
身体が連動しやすい状態になります。そもそも初動作を円滑にするために使われるものですが、
力を抜く作業として使っていることも多いです。

そしてこのステップ後の構えは、常に打球後に再現されなければなりません。一般プレーヤーは
最初の1球はこの構えから出来るのですが、ラリーが続くにつれて、フォア寄りの構えやバック寄りの構えになり、
力が入っていることが多いので微妙な遅れなどでベストなショットが打てない理由となっています。

サーブの特集の時にも話しましたが、各ショットの最初の動きに繋がる構えからの動きは
とても大事なポイントになります。再度ご自身でチェックしてみて下さいね。

次回予告
次回は、この続きとなる 『テイクバックの形・上半身』 についてお話しします。 
フォアハンドの基礎を一緒に深めていきましょう!

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