その2 『子どもテニス教室編』
午後の部も中村コーチの挨拶から始まりました!
まずはボールを使った体操です!
コートを駆け回りながらボールを追いかけています!
一生懸命に楽しく練習をしました!
楽しかったテニスも終わりです!
記念撮影!
新年から怪我も無く、みんなで楽しくテニスが出来て良かったです!
守 隼也
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あけましておめでとうございます。
お元気で新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。
昨年は、錦織選手が楽天ジャパンオープンで優勝するなどの活躍が見られ、
世界ランキングも15位まで上がり、日本のテニス界にとって明るい未来を
感じさせる一年となりました。
そんな錦織選手がプレーて使っている打ち方や体の使い方は、
一般の方には真似できないと思っている方が多いようです。
ですが、要点を抑え練習すると、プレーでも使えるようになります。
これまでのテニススクールでは、「横を向いて」「腰を回して」という
言葉を、耳につくほど言われていました。
しかし、実はこのような動作は、自然に行われなければならないことで、
意識するとかえって逆効果となり、悪い習慣を身につけてしまうことがあります。
錦織選手の「エアーK」を見てみると、高い打点でもバランスを崩さず、しかも
体を動かしながら正確に打っています。
このような動作を研究すると、上達の原点は、歩く・走るなどの自然な動きの中に
にヒントがあり、基本はすべて体の切り替えしで行われていることが確認できます。
今年も緑ヶ丘テニスガーデンでは、基本を大切にし、皆様がより楽しみながら上達でき、
試合でも結果が出るレッスンを目指していきますので、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
中村吉人
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若かりし頃はほぼアフロ。中村吉人です。
10月に行われた楽天ジャパンオープンでの錦織選手の活躍は素晴らしかったですね![]()
ロンドンオリンピック金メダルのマレーが、準決勝で敗退する波乱はありましたが、
世界ランキング6位のベルデッフや、13位のラオニッチを撃破しての優勝は凄いことだと思います。
私も改めてファンになりました。
そんな錦織選手の強さはどこにあるのでしょうか。
技術的な進化もあると思いますが、試合に対する集中力が高く、
大舞台になればなるほど普段の実力以上の力を発揮する点と、
いつでもベストパフォーマンスを発揮できる思考回路と身体にあります。
日頃のメンタルトレーニングや、戦略を重視したトレーニングの成果だと思います。
そして、今回の錦織選手が魅せた「神がかりなショット」の秘訣は、
ショットを支える「フットワーク」です。
95%以上のサーブキープ力を誇るラオニッチとの決勝では、
フットワークを駆使し、レシーブから積極的に前に出て
ラオニッチのサーブを4回もブレークしました。
今期は、ボールを打つための『9つのフットワーク』と錦織選手の動きを参考に、
試合で適切に使えるショットの改善と、ラケットワークを強化します。
相手のボールに合ったフットワークを適用できるようになると
ショットの成功率が高くなります。
これらのフットワークは段階を追って練習することにより、簡単に習得できますので
積極的に挑戦してくださいね。
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こんにちは
Dr.野中です![]()
今回は、ダブルスには欠かすことのできない『ロブ』について語りたい
と思います。
早速、『ロブ』の効果と対応についてですが・・・
①ペースを変えることができる
効果 ラリーがこう着している時や相手のストロークがキツい時は、リズム
を変えることで変化をつけ、チャンスにつなげていくことができます。
対応 ストローク戦で使われると高いバウンドが予測されます。
まず、バウンドさせるのであれば、ボールの軌道に注意を払いながら
返球しましょう。苦しい時は、ロブで対応しましょう。
また、積極的に考えるのであれば、ノーバウンドで処理して『アプロー
チ』でネットに詰めていくのも1つの作戦です。
②相手を下げることによって前方への圧力を軽減できる
効果 相手が並行陣で攻めてきた状態で普通につないでいると相手が
徐々にネットに近づいてきて足元へ沈めにくくなると判断した時は、
なるべく“スマッシュ”を打たれないように相手のバックサイドを狙って
ロブを上げていきましょう。
相手のポジション自体を下げる効果があります。
対応 まず回り込めるのであれば『スマッシュ』で対抗しましょう。 もし、無理
な時は下がってのバックハイボレーのなりますが、なるべく深くストロ
-カーへ返球し、攻めづらくさせましょう。
どちらの場合も”ダイレクト・カット”になるので、処理後はすかさず
前方へ詰め直すことで攻め陣形を継続できるようにポジションを
整えます。
③相手の陣形を崩すことができる
効果 『ロブ』を使うということは、立体的に攻めることができるということ
です。
前方で”隙”を窺っているボレーヤーをかわして2人から一番遠い
スペースを狙うことができます。そして、相手は大きい動きや
ポジションのチェンジが必要になるため、デリケートな対処に迫られ
ることになります。
当然のことながら、こういう状況下でコントロールミスや判断ミスが
でてくるわけです。
対応 落ち着いてうまく処理することに専念してください。陣形が崩されてい
るのですから、慌てても仕方ありません。まず、場合によっては陣形
を立て直す時間を作るために〝ツーバウンド〟する直前に打つこと
をオススメします。
これは2つ理由があります。1つは、慌てて早く返球しようとするとショ
ットの精度が下がります。そして、もう一つは、パートナーが守備でき
る確率を上げるために次のポジションに着く時間を稼ぐことが大切だ
からです。
あくまで”ペア”としてゲームを行なっているのでお互いの存在を無視
しないようにしましょう。また、4up(ボレー&ボレー)のラリーの中で
〝ロブボレー〟を相手に使用された場合は、反応が速くでき、体勢
が良ければダイレクトで足元や空いているスペースを狙い、タイミン
グや体勢が悪い時は十分に時間を使い、守りの陣形を整えながら
〝ワンバウンド〟で処理しましょう。
④苦しい状況で滞空時間を使い、
陣形や体勢を立て直すことができる
効果 相手が優勢に攻めている状況で陣形、体勢で不利に傾いている
場合は『ロブ』をうまく使うと時間的や余裕を取ることでポジショニング
の修正や次のことを考えることができます。
対応 相手が守りに入っているので攻撃の手を緩めず一気に攻め
落としましょう。
こういうチャンスを逃すと試合の流れが変わったりするので、力だけ
ではなくコントロールを駆使して確実にモノにしていきます。
上記の『効果』を最大限に利用することでゲーム自体に変化をつけることが
できます。また、ロブの『対応』をうまくこなすことで試合の流れを摑むことができます。
『ロブ』のでき次第で試合が左右されると言っても過言ではありません![]()
ロブを上げる側、上げられる側の状況を理解し、プレーすることで攻めと守り
両面で『アベレージ』を上げて試合の主導権を握りましょう![]()
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みなさんこんにちは♪
コーチングスタッフの菅沼です![]()
先日自分が教えているジュニアの子どもに
「自分は試合中すぐあがってしまい、緊張のせいで体が硬くなり
失敗ばかりしてしまいます。平常心を持つためにはどうすればよいですか?」
と相談されました![]()
こんな経験は誰しもあると思うのですが、
みなさんは、「平常心」についてどう思われますか![]()
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一般的には平常心とは、何事にも心が動じない、または揺れ動かないなど
連想されると思います![]()
しかし、「禅語」の中での平常心では少し違った解釈となります![]()
禅語としては、
人生には喜怒哀楽があり、一喜一憂、悩んだり苦しんだり、
泣いたり笑ったりしながら心が揺れ動くのが常である。
うれしい時には喜び、悲しい時には涙を流すのは人として当然のことである。
この揺れ動く自分のその心そのものが我が心の真実の心であり、
様々な状況や状態に応じて変化して現れるのが人の心であり、
人間として自然な姿である。
緊張すべき時に無理に平常心を作ろうとか、
落ち着こうと焦る心を起こすときに不自然な心が働き、
かえって緊張が高まり、不安になることは少なくない。
むしろ緊張してあがっている我が心こそ、今の真実の姿であり、
ありのままの心なんだ、ということを素直に受け入れることが大切である。
ありのままの心、ありのままの姿を素直に認め受け入れられたとき、
そこには自らが否定し、排除しようとした自分の心はなくなり、
障りとなる緊張感はなくなり平生の平常心があるのみとなる。
といった解釈の仕方になります![]()
ありのままを素直に受け入れることで平常心に結び付くのですが、
その「ありのままを素直に受け入れる」ということのが
意外と勇気がいるので難しかったりしますよね![]()
自分もこれからテニスや私生活の中で平常心を保つことを
意識していきたいと思います
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こんにちは
武田です![]()
久しぶりのブログなので、忘れてしまっているかもしれませんが![]()
前回お話したスポーツのルールって難しいっていうお話の流れから![]()
今回は、ルールとマナーを知っていると良い事があるというお話![]()
先日、お休みの日にゴルフに行きました![]()
その日は、知らない方と一緒にラウンドする事になり![]()
どんな人かと思ったら外国の方でした
日本語はまったく通じず英語のみ…![]()
もちろん僕は英語が話せるわけでもなく![]()
しか~し
スポーツとはすごいもので、ルールは万国共通
やり始めてしまえば、何事もなくPLAYは進み
お互い笑顔でかなりenjoyしてました![]()
途中でドライバーの頭が飛んでいくという
フィットネスの三好トレーナーばりのボケをかましながら(英語でつっこまれました
![]()
)
その日は終了しました![]()
テニスも同じですが、ルールやマナーを守るということは
誰とでもそのスポーツを楽しく一緒にできるという事です![]()
スコアの数え方・ゲームの進め方![]()
誰とでもテニスを楽しむためにも![]()
基本的なことは覚えていくようにしましょう![]()
どうやって覚えていくかは人それぞれですが![]()
僕はやっぱりゲームかテレビを見てですね![]()
あれ
三好君
ラケットの持ち方おかしくない![]()
あれあれ
しっかりテイクバックして~![]()
ナイスショッ~ト
って違うから![]()
テニスコートでそんなことしてたらマナー違反だよ![]()
皆さんはくれぐれもマネしないように![]()
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こんにちは、健康診断の結果が怖い寺井です。
先日、テニス事業協会が主催する「トップガンセミナー」に参加させていただきました。
このセミナーには初めて参加したのですが、とても良い刺激を受けることが出来ました。
特に日本メンタルヘルス協会代表で心理カウンセラーである「衛藤信之」さんのお話は噂通り
の大変すばらしいものでした。

心理カウンセラー衛藤信之先生
衛藤先生は現在、企業顧問数トップレベルの心理カウンセラーで、2年先まで予約が埋まって
いるほどの人気だそうです。
人とのコミュニケーションであまり悩んだ事がなく、心理学にまったく興味がなかった私ですが、
素直に、なるほど。今度使ってみよう。と思わされた内容でした。
話し方も上手で、時にはお笑い芸人のように、時には役者のような語り方をされるので、会場に
いた150人ほどの人たちが、笑ったり、泣いたり、考えさせられたりと大いに盛り上がりました。
家に帰ってから早速妻に「いつもありがとう!」と感謝の思いを口にしてみたところ、
「今日はそういうことを勉強してきたわけね。そんなのあんまりうれしくないな。」と言われて
しまって、言い出すタイミングを間違えてしまったことを反省している今日この頃です。
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