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稲葉コーチ「レッスンテーマについて」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

テニスに限ったことではありませんが、趣味の楽しみ方にはさまざまな形があります。
自由に楽しむことももちろん素晴らしいですし、「習う・教わる」という環境だけが、上達や楽しみ方のすべてではありません。

ただ、何かを身につけようとしたときに、「課題を持つ → 取り組む → 試してみる → 振り返る」という学習のサイクルがあると、自分自身の変化を感じやすくなります。
そして、「何を目指して、何に取り組むのか」が明確になることで、目標に向かう道筋も見えやすくなります。

緑ヶ丘テニスガーデンのレッスンの面白いところの一つが、2ヶ月を1期として、さまざまな「レッスンテーマ」を設定していることです。

もちろん、「テーマ通りに打てるようになること」だけが目的ではありません。
一つのテーマを深掘りしていくことで、

「自分はどうやって打っているのか?」
「なぜこのボールはうまくいったのか?」
「なぜミスをしたのか?」
「この技術はどんな場面で使えるのか?」

など、普段とは違った視点から自分のテニスを見つめ、課題や問題点を発見するきっかけになることが、テーマを設定する大きな意味だと考えています。

同じテーマでも、答えは一人ひとり違うし、テニスは全員がまったく同じ打ち方をすればよいわけではありません。

プレーヤーそれぞれの技術レベルやフィジカル、グリップの握り方、得意・不得意、さらには使用しているラケットやストリングなどによっても、適したプレースタイルや技術は変わります。

そのため、個人が持っている「ベースとなるテニス」を大切にしながら、その中にレッスンテーマという新しい課題を加えていきます。

すると、

「こんな打ち方もできるんだ」
「この感覚は自分に合っているかもしれない」
「このショットは、こんな場面で使える!」

といった新しい発見が生まれます。

私は、こうした「発見」こそが、テーマを持ってレッスンに取り組む大きな価値だと思っています。

そして面白いことに、一つのテーマに取り組んでいくと、そのテーマだけで完結することはほとんどありません。
ストロークのテーマであっても、フットワークやポジショニング、ボールの回転、コントロール、さらには相手との駆け引きや戦術へとつながっていきます。

つまり、一つのテーマを入口として、テニス全体を考えることができるのです。

テーマは、あくまでも新しい発見をするための「きっかけ」です。
大切なのは、テーマとなっている技術を身につけることだけではなく、

「この技術を自分のテニスにどう取り入れるのか」
「実際のラリーやゲームの中で、どのように使えば効果的なのか」

というところまでつなげていくことだと考えています。

技術を覚えて終わりではなく、実際に使ってみて「うまくいった!」という成功体験につながれば、その技術は少しずつ自分のものになっていきます。

緑ヶ丘テニスガーデンでは、2ヶ月を1期としてさまざまなレッスンテーマに取り組んでいます。
ぜひテーマを単なる「今期の練習内容」としてではなく、自分のテニスに新しい発見をもたらしてくれるきっかけとして楽しんでみてください!

一つのテーマから、今まで気づかなかった自分のテニスが見えてくるかもしれません。

ぜひ、2ヶ月ごとのレッスンテーマを楽しみながら、新しい発見を増やしていきましょう!

一般1,000円 キッズ・小学生・ジュニア500円
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