スタッフブログ。

笹井ブログ「2023年ラスト投稿」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

今年5月に来年の試合に出場すると決め、練習・トレーニングを開始しました。
最初の頃は、毎日が筋肉痛で本当にしんどかったですが、継続してやっていくと身体も慣れてきて、強くなった実感があります。
現役の頃よりもトレーニング、頑張っているかも(笑)

2024年は、本格的に試合出場していくので、怪我に気をつけながら練習とトレーニングを行っていきます。
試合のスケジュール等がわかったら掲載していきますので、応援を宜しくお願いします。

目指すは、全日本ベテラン優勝!!
その前にしっかりと大会でポイントを獲得し、16人に入れるように頑張っていきます。

2023年もお世話になりました。
2024年も宜しくお願いします。

良いお年をお迎えください!!

以上!!
また来年!!

「ボレー対ストローク」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

「ボレー対ストローク」は、一番効果的な練習だと思っています。
試合に向けての調整に欠かせない練習なので、結構な時間をかけます。
ここで、私自身が気を付けていることを書きたいと思います。

テンポが速くなるので、ストロークもボレーも振り遅れないようにします。
最も大事なのは、ミスをしないペースで行うことです。
つい、ハイペースになり過ぎて、ミスばかりになると、試合に活かすことができないからです。

特にストロークはボレーの打球に負けないように、準備を素早くして、足を止めずに速く動かし続けることを心がけます。
次第にスイングがコンパクトになり、最適なフォームに仕上がっていきます。

ボレーでも、足を止めないようにして、自分の中で打球スピードに合わせたリズムを作ることを意識しています。
インパクトは身体の前でなるべく取れるように、セットポジションを前にしておきます。
当たるときは、必要以上にスイングをしないように、相手のボールの勢いを利用して飛ばす感覚です。

 以前よりもボレーをする回数が増えてきたので、上達している実感があります!

以上!!
また次週!!

「ストロークラリー」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

本日は、ラリー練習の中で必ずやることについて書きたいと思います。
まずは、ストロークラリーです。

基本的にクロスラリーをメインにやりますが、最初に確認するのは打点の位置です!

しっかりと身体の前でボールをとらえること!!
前でとらえる感覚が出てきたら、コートの真ん中に少し戻りながら実践を意識して行います。
必ず戻るというよりも、自分の打ったボールの深さやスピードによって、戻る位置やタイミングを変えています。

その後、相手コート側にマーカーを置いて当てる練習をします!!
目標を置くことによって、有効打となる打球精度を上げることを意識します。

スピードボールばかり打つことよりも、どれぐらいコントロールできるかが大事なので、体の使い方を確認しながら丁寧に打つことを心がけます。
5分以内に当たらないと罰ゲームをすることもあります。
緊張感の中でしっかりとコントロールできるように、普段の練習から意識的にやります。

動画は、5分経った、ラストラリーの様子です。
絶対に当てるつもりでやっているので、集中力MAXです!!(笑)

以上!!
また次週!!

「練習前のウォーミングアップ」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。
本日は、僕が練習前に行うウォーミングアップについて書きたいと思います。

練習開始の一時間前に、マットを敷いて行います。

まず、ストレッチポールを使って全身のセルフマッサージをします。
これを毎回行っていると、だんだんと身体の変化に気が付くことができるので、この作業を大切にしています。

次は、ストレッチと体幹トレーニングを行います。

練習をする前に体幹トレーニングを行うと、怪我の防止につながることだけでなく、身体の軸がしっかりと強くなるので、その後のテニスの調子が良くなります。

前回書いた「試合前のルーティーン」の中に、今書いたことを追加して、練習と試合の前にしっかりと行いたいと思います。

私のオススメのストレッチポールは、バイブレーション機能が付いている物です。とても気持ちがいいですよ!!

以上!!
また次週!!

「オンコートのトレーニング」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。
本日は、オンコートトレーニングについて書きたいと思います。

コートでのSAQ(スピード・アジリティ・クイックネス)トレーニングのメニューを増やしました。
フィットネスの三好トレーナーにメニューを組んでもらい、現在、週2回のトレーニングを行っています。

・サイドジャンプ
・アジリティー
・前後ステップ

まず、これらの細かいステップのトレーニングをします。
その次は、ダッシュのトレーニング…

コートのダブルスラインからダブルスラインまでを10秒間ダッシュします。
終わったら20秒間休憩をして、また10秒のダッシュを5回繰り返します。

次は時間を増やし、20秒間のダッシュを行い、20秒間の休憩、これを5回やって終わり。
合計で2セットのメニューとして行います。

これが、かなりきっつい…

疲労が溜まっても、短い時間で回復させ、またダッシュしなくてはいけません。
試合のポイント間に非常に近いトレーニングになっているので、効果を実感しています。

ヒッティング練習も大事ですが、やはり上達するにはトレーニングは欠かせないように感じます。
しっかりとポイント間で回復できるように、SAQトレーニングで身体を慣れさせて、試合で疲れにくい身体に仕上げたいと思います。

以上!!また次週!!

「試合前のルーティーンについて」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。
本日は、私が試合前に必ず行っていることがあるので、それを書きたいと思います。

試合前には、ストリングはもちろん張替え、グリップテープも新品に巻き替えておきます。
試合の前日、寝る前に必ず試合の準備を行います。

ウエアやタオル等をラケットバックに入れ、朝のウォーミングアップ時に着るウエアをバックの上に置いてから寝ることしています。
起きてからバタバタしないように、しっかりと準備をしておきます。

当日は試合会場に向かう前に、コンビニに寄ってポカリスエットと水を買っています。私が試合中に飲むものは、ポカリスエットです。
ポカリは粉もあるので、遠征に行く時は粉だと便利だからです。
試合会場では全く食べないので、食べ物は用意しません。

会場に着くと、まずはストレッチを入念に行い、しっかりと身体が動ける準備をします。
コートに入り、さらにジョギングやフットワークのウォーミングアップを行って、それから30分程ヒッティング練習をします。

ストロークラリー、ボレーvsストローク、サーブ、レシーブと一通り入念に行います。
終わったら試合着に着替え、順番が来そうになったら、また少しアップをして、十分に心拍数を上げてから試合に入ります。

これらのルーティーンを毎試合で必ずやって、集中した状態で試合に臨める習慣を身に付けていきました。

皆さんは、試合前に行うルーティーンはありますか?
ルーティーンによって気持ちが楽になったり、願掛けになったりするので、自分なりに作ってみてはどうでしょうか?

以上!!また次週!!

「自信を持ってラケットを振り抜けるように」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

試合中は、なかなか細かいところまで意識して打つことが出来ません。
やはり練習してきたことが、そのまま試合で出るだけです。

本日は、練習で私が気をつけていたことを書きたいと思います。

まず一番に自分が大事にしていたことは、打点の位置です。
ストロークとボレーは、身体の前でボールを捉えることを一番に考えて練習をしました。
試合中に無意識で打点を前にできるように、たくさんのボールを打ち込みました。

サーブは、高い位置の打点でコントロールができるように、サービスボックスにターゲットを置いて、当たるまでひたすら打ち込んでいました。
たくさん打つことによって、試合中に緊張をしていても、自信を持ってラケットを振り抜けるようになりました。

ポイント練習やラリー練習は相手の嫌な展開を模索しながら、どうやってポイントを取るかを考えながら練習を行っていました。
基本を大事にしながら練習を行うことで、自分の課題を克服しました。

現在、試合に備えて練習していますが、たくさんのボールを打ち込んだので、かなり感覚を取り戻せました。走らされてもボールをしっかりとコントロールできるように、さらに負荷を上げて練習している最中です。

本番の試合までに、しっかりと自信を持ってプレーできるように、引き続き練習とトレーニングを行いたいと思います。

以上!!
また次週!!

「試合経験からの学び」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。
今回は、試合経験からの学びについて書こうと思います。

試合は、負けた時に学ぶことがたくさんあります。
何で負けたんだろう…
どうすれば良かったのか。
勝てた時よりも、負けた時の方が強く思い出に残るものです。
時間が経つに連れて、反省点がたくさん出てきます。

出場した最後の全日本選手権のことを、前回のブログに続き書きます。  
2回戦、1回戦と同様に、自分たちの役割を必死にやり、キープキープで試合が進みます。3-4の時点で相手が棄権、ベスト8まで進むことができました。

準々決勝の相手は、若手のホープとの試合です。
1回戦からの流れのまま、自分たちがやるべきことをしたかったのですが、
ショットの威力に押され、何もできずに1-6で落としてしまいます…。

後がなくなり、流れを変えようとしましたが、終始、ショットに威力負けをしてしまい、
3-6で終了しました。

当時は、びっくりするぐらいにボコボコにされてしまったことで、
思っていたよりも落ち込みは少なかったです。
しかし、時間が経ってから悔しさが込み上げ、どうすれば良かったのか思い返していました。
威力あるショットに対しての返球の仕方がもっとあったのではないか…。
相手が嫌がるようなフォーメーションを駆使して、2人でもう少し状況を冷静に考え、
作戦を立てれば良かったのではないか…。

来年から試合に復帰する際には、しっかりと相手を分析、場面に合わせての作戦等を冷静に考えて、簡単に負けないようにしていきたいと思っています。

試合の反省は、自分の財産になります。
コーチからのフィードバックも、大いに参考になるはずです。

以上!!
また次週!!

「全日本テニス選手権大会」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

10月25日から11月5日まで有明テニスの森で全日本テニス選手権大会が行われます。
日本一を決める日本国内最大の大会となります。

今日は、私が引退した2018年大会のことを書こうと思います。
この最後の大会では、男子ダブルスとミックスダブルスに出場しました。
(シングルスは、怪我の影響でモチベーションが上がらず、出場しませんでした。)

パートナーは、野口政勝選手!!22歳から最後まで組んでいた選手です。

試合は、第7シードで出場!!

1回戦の相手は、法政大学の現役学生ペア…
要は後輩…負けるわけにはいかない初戦でした。

しかし夏の全日本学生テニス選手権大会での成績により、ワイルドカードとして出場していたので、ノリノリペアでした。

試合前ウォーミングアップを2人でしていたのですが、お互い緊張で会話0…
トイレに行けば嗚咽するほど緊張しておりました…

試合は緊張している中でも、お互いのやるべきことを整理しました。

笹井:「ストロークで相手の陣形や甘いボールを引き出す」
野口:「積極的にボレーで攻め込んでいく、甘いボールを決めきる」

そして、1stセットの第1ゲームから良い形でブレークをすることができたことから、自分たちのペースでやっていければ大丈夫という自信が生まれて、緊張しながらも自信を持ってプレーすることができました。

なんとかストレートで勝利することができました。
後輩に負けての引退でなくて良かったと安堵しました(笑)

次週は、2回戦、3回戦を書いていこうと思います。
また次週!!

「一年後」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

僕自身が出場を目指している全日本ベテラン選手権まであと1年になりました。

今年のエントリーリストを見ると、大学の大先輩が出場しているので、必死に頑張らなければならないと思っています。
試合に出場し始める時期ですが、4月から本格的に出場し始める予定です。

それまでに練習、トレーニングを必死にやろうと思います。

トレーニングの成果により身体の変化も現れてきているので、現役の頃のいい状態になっているかも…(笑)

しっかりと1年後、日本一を取れるように、日々、頑張っていこうと思います。

以上!!
また次週!!

500円
\体験レッスン受付中!/

お気軽に
 お問い合わせください。

  • お電話でも簡単にお申し込みができます
  • 03-3307-2101
  • 受付時間 9:00~23:00(年中無休)
メールでの
お申し込みはこちら