スタッフブログ。

ケガ後のアフターケアで、テニスを続けられるようにしよう!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

スポーツをやっていると、怪我をしてしまうことがあったり、関節を痛めてしまうことがあります。
私の場合、肘を痛めてしまう(テニスエルボーになる)ことがあって、そうなるとプレイを続けていくことが辛くなってしまいます。

痛めてしまったものは仕方がないのですが、問題はどうテニスを続けられるようにケアをしていくか、再発しないためのトレーニングをどうするかです。

まずは炎症を抑えるためにアイシングを行い、入念なストレッチを行ってそのまま放置しないことが大切です。

可能であれば、クールダウンと並行しながら無理のない範囲でトレーニングをします。

痛めている部位に負荷がかかっているため、その周辺の筋肉群を強化し、痛めている部位に負担がかからないようにします。

特に効果的だと思うのが「チューブトレーニング」です。ゴムによる伸縮の自由度があるため、強弱が付けやすく、回旋した動きなど細かい動作ができます。
これにより、必要なカ所に刺激を入れられることから、とても効果的でした。

そして、緑ヶ丘テニスガーデンの大きなメリットは、スクール内にフィットネスジムがあることです。
テニスをプレイした後のアフターケアができる環境が整っていたり、体を整える場所がすぐ近くにあるという点は大きな魅力です。

3Fフィットネスジムで「身体メンテナンスサポート」がスタートしました。
レッスンが終わり次第、すぐに3Fフィットネスジムに行き、三好トレーナーと岡村トレーナーによるアイシングやストレッチなどのクールダウンの処置を受けることができます。

けがによって途方に暮れ、泣く泣くテニスを辞めざるを得ないことが一番つらいことだと思います。
そういった悩みを抱えている方に、ぜひ一度本プログラムを試していただきたいと思います!

笹井コーチ「第60回東京オープン」

いよいよ5年半ぶりの試合が2カ月を切ってきました。

ドローも発表され、いよいよ始まるなと緊張感も出てきています。
気になる方は、「東京都テニス協会」からドロー、日程表を確認してください。

全く試合をしていなかったので正直不安でいっぱいですが、練習、トレーニングとやってきたので自分を信じて戦います。その思いで試合に臨みたいと思っています。
テニスの練習自体は、現役の頃の感覚を取り戻す作業が一番の目的だったので日々戻ってきている感じがしています。

今回試合に出場するにあたり、一番自分が意識したのはトレーニングです!
5年間全く練習をしていなかったため、体力が衰えており、筋量も確実に減っていた。
その結果、けがをする確率が高くなってしまう可能性があるため、現役の頃よりもトレーニングに力を入れています。
ウエイトトレーニング、体幹、ダッシュ、ジャンプなど、さまざまなトレーニングを行っています。

一年間、こうしたトレーニングを継続した結果、ボールのスピードが確実に速くなったと実感しています。
まだまだ進化したいと思っており、試合まで2カ月余りあるので、引き続き練習とトレーニングに励もうと思います。

P.S. 筋量は確実に上がっているのに、健康診断では体脂肪率だけがBだったことが非常に不安です…(笑)

以上です。
また来週!

「ゲームに勝つための思考能力」

こんにちは!コーチの野中です。

良いショットというのは、ただ強くて速いボールに限定されるわけではありません。

プロの選手も全てが強打という訳ではなく、球種・弾道・スピードに変化を加えながらゲームを組み立てていきます。これはいわば、どう打たせるか、どんなボールが欲しいかということになります。

つまり、常に次の一手を考えてプレーをしているのです。

例えば、ディフェンスの場面では、どのようなボールを打てばその場をしのげ、次に少しでも有利なボールを作れるのか、オフェンスの場面では、もし相手が返球してきたとしても、さらにチャンスボールが来るようなシチュエーションを作れるのかを考えて打つと、プロ選手のように相手との駆け引きでゲームを進めることができます。

ショットの良し悪しでテニスをすると、調子の良い時は勝てますが、悪い時は負けることになります。
そうなると勝敗に波が出てしまい、安定感がなくなります。

勝つための選手というのは、調子が悪い時でも状況に合わせてプレーでき、厳しい状況でも勝利へと繋げていけます。
その安定感は違います。

皆さんも広い視野でプレーし、引き出しを増やしていき、どんな状況でも勝利へ向かえるように思考を働かせてみてください。
ゲームはさらに楽しくなりますよ!

「東京都選抜ジュニア」

皆さん、こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

15歳以下MUFG東京予選の次は、12歳・14歳以下の部がスタートしました。
まだ大会の途中ですが、2名の選手が関東選抜に出場できることになりました。

2名とも、シード選手として堂々と試合をしており、とても頼もしく思えました。

負けてしまった選手たちも、練習の時から指導していることが少しは出せるようになってきているので、この大会後に行われる東京ジュニアに向けて、さらに頑張ってもらいたいと思います。

私自身の試合もエントリーが終わり、来週にはドロー発表になります。
子供たちに負けないように、必死に日々励んでいきます。

以上です。
また来週!

ゴールデンエージに向けて運動能力を進化させましょう

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
今年は元旦より能登の地震、航空機事故と続き、大変な年を迎えることとなりました。災害に遭われた方々には謹んでお悔やみ申し上げます。

緑ヶ丘テニスガーデンでは、3日に恒例の親子テニス教室が開催されました。
このような状況にも関わらず、10組の親子に参加していただき、感謝申し上げます。

9歳から12歳の年齢をゴールデンエイジと言われ、運動能力が最高に伸びる時期だと言われています。
今回参加していただいたお子様は4歳から10歳でしたが、親子でプレーできるテニスはこのゴールデンエイジに向けて、お子様の運動能力を伸ばすのに最適なスポーツだと思っております。
日常であらゆることに体を素早く順応させて行動をとることが大切となりますが、テニスをプレーすることで、動作がスムーズに順応できるようになりますね。

緑ヶ丘テニスガーデンのキッズの成長を見ていますと、小学校4年生位までしっかり目標を持って集中してプレーしている子供たちが、室内で行われているプレー強化クラス(月,木17時25分スタート)に進み、基本を習得した後に、強化B→Aクラスに進級するケースが多く見られます。

私たちコーチも子供たちの上達への意欲をさらに引き上げることに専念し、パフォーマンスアップできる環境を創意工夫してレッスンを行いますが、ご家庭でも親子で運動する機会をたくさん作っていただけると嬉しいです。
今後ともお子様の成長に助けとなるよう努めますので、よろしくお願いいたします。
次回の親子テニス教室は4月29日に開催予定です。ご参加いただけますと幸いです。

2月より、12歳、14歳を対象とした全国につながる予選会、ゴールデンエイジが行われています。
全国選抜東京予選では、12歳の「外立さん」、「神谷君」、14歳の「久保君」が関東大会出場を決めました。
今後も全国を目指して頑張ってもらえたらうれしいです。

また、次世代のジュニアがたくさん出てくれることを願っています。

「キッズレッスン」

こんにちは、加藤克也です。

キッズレッスンでは、さまざまな上達グッズを用いてレッスンを行っています。
今回はその中で「ポップアップターゲット」を使ったレッスンを紹介します。

ネットに面ファスナーでちょうどよい高さに設定し、リング中を通すように狙います。
子どもたちにとっては意外と難しく感じるようで、最初は抵抗しますが、徐々に慣れてくると、ボールがリング中を通った時には大喜びします。

テニスはボールを強く打つスポーツでも、遠くへ飛ばすスポーツでもありません。
いかにコントロール良くコートに入れるかが重要なスポーツです。

特にやんちゃな男の子にありがちな、やたらとラケットを振り回すような子供たちには、効果が顕著です。
そして、誰がたくさん入れたか、チームに分けて勝負することができるので、レッスンがとても盛り上がります。

これからも、さまざまな上達グッズを用いたレッスンで、どんどん上手になっていってほしいと思います。

「MUFG東京予選」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

1月27日から開催されているMUFGの試合結果報告を書きたいと思います。
緑ヶ丘からは、久保光平選手·杉本海大選手·松原小夏選手が出場しました。

結果は、久保選手が1回戦敗退、杉本選手が2回戦敗退、松原選手が1回戦敗退と厳しい結果となりました。

みんなの試合を見て思ったのは、簡単には試合に勝たせてもらえなかったが、「勝つ!」「負けたくない!」などの気迫を試合中に表現してほしかったです。

練習の時はできても、本番の試合になるとできないのは、緊張しているので当たり前だと思います。
そこをしっかりと理解して、目の前の試合を勝つために何をすれば良いのかを、自分なりに整理して考えて、良い試合ができるようにしてほしいと思います。

すぐに東京ジュニアが始まりますが、その先の関東ジュニアに出場できるように、少ない時間の中でしっかりとサポートしたいと思います。

MUFGの予選が始まり、ここから毎週毎に関東大会の出場をかけた大切な東京予選がスタート!!

子供たちにとって一年で最も重要な大会のMUFG、選抜、東京ジュニアと続きます!
全員がしっかりと実力を出し切れるようにサポートしたいと思います!

私の試合も4月にありますが、まずはしっかりと子供たち優先でサポートして、去年よりも全員が成長したことを実感してもらえれば嬉しいと思います。

以上!!
また次週!!

オススメのストレッチ【身体メンテナンスサポート】

こんにちは、フィットネストレーナーの岡村です。

現在フィットネスでは「身体メンテナンスサポート」というサービスを実施しています。
テニスを楽しむ皆さんが、これからも無理なくテニスに打ち込めるように、レギュラークラスの後にストレッチや必要に応じてアイシングをさせて頂くものです。

1月から始まったこのサービスですが、既にたくさんの方にお越しいただいております!

皆さま日常生活やテニスの練習で身体のどこかしらに不調を抱えておられる様です。
トレーナーの私から見て、特に感じるのは肩や肩甲骨・胸元の硬い方が多くいらっしゃる事です。

肩・肩甲骨・胸元はデスクワークやスマホの使用などの日常生活で硬くなりがちですが、そのままテニスを行いますと腕の力だけでボールを打ってしまい、テニス肘や腕全体のケガに繋がります。

ということで、本日はおすすめのストレッチをご紹介します!

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【肩・肩甲骨・胸元のストレッチ】

1、仰向けに寝て片方の膝を体の内側に倒し体全体を捻る。

2、そのまま肩の力を抜いて呼吸出来る範囲で30秒程キープ。

↓↓↓余裕があれば

①外側の腕をお尻→胸の前→頭の上、の順番で5回程大きく回す。

②頭の上を通り越し、床の方に下ろす時はゆっくりと、腕の重みで胸元を伸ばす。

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ストレッチは終始力を抜いて深呼吸と共に行いましょう。
そして、背骨や肋骨のひとつひとつの捻れを感じながら動くのがとても大切です。
それでも身体に気になる不調がありましたら、是非3階フィットネスまで相談にいらしてください。

お待ちいたしております!

サーブのトスの意外なコツ

皆さんこんにちは。コーチの辻出です!
今回はサーブのトスについての意外すぎるコツというか練習法を紹介します。

サーブのトスは悩んでる方が非常に多い印象です。
・左手のボールの握り方
・腕の上げ方
・ボールを手から離す位置
etc…

これらが間違ってる訳では無いですし、改善すべき事もありますが、1番の解決策は”三半規管を鍛える事”です!

三半規管が弱いと、上を向いた時にどの方向に重力がかかってるのかが分からなくなり、体に余計な力が入りトスが安定しなくなります!

じゃあどうすれば三半規管が鍛えられるか?

それは!「上を向いて歩く事」です!

あとはスペースが必要になりますが、マット運動の前転などもいい練習です!

三半規管が鍛えられると、サーブだけでなくスマッシュなども上手くなりますし、重力を感じれるようになるので地面を強く蹴れるようになったりします!

皆さん是非チャレンジしてみて下さい!

「試合勘について」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。
本日は、「試合勘」について書きたいと思います。

引退して早くも5年が経ちました…
当時は、また試合に出たいという気持ちになるとは、思ってもいませんでした。

しかし、今は個人で日本一になったことがないので、テニス人生の中で一回は日本一になりたいと考えています。
そして、教えている子ども達に、試合に取り組む姿を見せることで、様々な刺激を与えたいです。

これまで、試合に向けての練習とトレーニングをできる限り行ってきたので、なんとなく感覚が戻ってきました。
でも、ポイント練習や練習試合になるとなかなか上手くいかず、フラストレーションがたまります…

現役の頃のいいイメージがどうしても先行するので「こんなはずない」と思ってしまいます。
実践を5年間もやっていないので当たり前ですが、許せない自分がいます。

それでも、原因はわかっています。
昔よりも動き自体が遅くなって、取れていたボールが取れなくなっているからです。

そのことを考えた上でのフットワークトレーニングや、怪我をしないためのウエイトトレーニング、オンコートでの練習(ボールを打ち続ける体力面の強化)をする必要があります。

少しでも現状を打破するために、練習・トレーニングを自分に厳しく頑張ります。
怪我をしないように気を付けて、しっかりと追い込みたいと思います。

以上!!
また次週!!

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